罪悪感(罪の意識)と良心について(魂を裏切らないこと)

 

image先日、自動販売機で水を買って、おつりの所に手をやると、
800円が入っていた。

 

「お、ラッキー♪」と思って財布に入れようと思ったんだけど、
その瞬間、自分の中の何かが、その行動をものすごく後ろめたくさせていた。

 

実は、僕はこの2ヶ月ほど前に現金15万円ほど入った財布を落としていたんですね。

詳しくはこの記事で→ツイてない時の解決法(今ある幸せに目を向ける)

 

結局その財布は見つからずだったんだけど、「自分がもし拾ったら絶対に届けるのになあ」
拾ってそのまま持ち帰った誰かに不満を漏らしていた。

 

そんなことをふと思い出して、

 

「結局、自分もこのお金を財布に入れたら、同じだよねっ」て、なんか考えさせられた。

 

たかだか、800円のことなんだけど、それをしてしまったら、自分も同じだよねって。

 

 

だから、お店の人にちゃんと伝えて、そのお金は返した。

 

 

別に、自分っていい人でしょって伝えるために、この日記を書いたんじゃなくて、
今日この経験をして、ふと思ったんです。

 

何というか僕たちは、色んなところで試されているんだと思う。

 

 

たとえ人が見ていなくても、宇宙は見ているよ。

 

もっといえば、自分の中の魂は全部記憶しているんだと思ってる。

 

罪悪感を感じること、

自分の中の「良心」に逆らうようなことをすると、

基本的には人は苦しむようにできてるんだよね。

 

 

うまいことできてるなあって思う。

 

 

自分の魂が後ろめたいと思うことはやるもんじゃないと思っている。

 

何かを選択するときに、どこかに後ろめたさを感じるのなら、それは選択するべきじゃないってことも
実は教えてくれてるんだと思う。

 

 

自分が死んであの世に行った時に、

「お前、あの時ああいうズルしたよね」って自分自身で恥を書かないように^^;

 

 

自分の魂に正直に生きたいなって思います・・・・。

 

※ 財布に入れようかと葛藤した時点で、「自分もまだまだですなあ」と反省 笑

 

今日も読んでいただいてありがとうございました^^