自分の才能を発揮しそれをお金に変える方法

今日は書籍の紹介です^^

 

ゆくりはねっとでは、【才能アドバイザー】という全国でも珍しい、
人の才能を見つけるお手伝いをしているのですが、

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心の悩み電話相談・心のホットライン ゆくりは ねっと

 

これから、自分の才能を発揮して人生を生きていきたい人という方に対して、

 

これまで、自分が読んできた書籍の中に1つヒントとなるものがあったので、
今日は紹介しますね^^

 

本といっても、情報商材になるのですが、
こういうものが売っていたので、興味本位で買ってみました。

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自分の才能を見つけるための35の質問とそれをお金に変える9つの方法

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この本(商材)は、

 

「一体に自分の能力って何だろう?」

「どうすれば自分の経験や知識を活かした起業ができるのだろう?」

 

そう思っている人に向けて書かれたもので、

これから、起業したいと思っている人におすすめです。

自分を理解するうえで、1つヒントになるかなと思っています。

 

以前の記事でもお話しましたが、これからの時代は、

 

「義務」や「我慢」といった仕事のスタイルから、

 

自分のワクワクや、本当に楽しめることを人生の中心に置く

という仕事のスタイルに多くの人がシフトしていくのではないかと、
僕自身は考えています。

 

 

現在、心の底から自分の人生に納得・満足して生活している人って
どれくらいいるでしょうか?

 

 

本当はやりたいことがあるのに、それを無理に押さえ込んで
お金を稼ぐため、生活をするために仕事をしている人も少なくありません。

 

仕事ってそもそも何なのか?

 

そういう視点を教えてくれた商材でした^^

 

この ゆくりはねっともそうですが、

 

「自分のやりたいこと、好きなことを仕事にする」

 

これは、幸せに生きるためにとても大切なことだと感じています。

 

これだけインターネットが広がっている時代ですから、
それだけさまざまな数の自分らしさを発揮できる仕事の
チャンスが増えているということでもあります。

 

その中でも情報を扱う仕事というのはこれからも需要があるはずです。

 

人に教える仕事、伝える仕事というのは、
大きく見ればすべて情報を扱う仕事と言えます。

 

しかし情報の価値というのは、時代によって変動します。

 

ここが、ポイントなんですよね^^

 

昔は得られなかった情報も、今やgoogleで検索すれば無料で、
何でも手に入ります。

 

しかも、一瞬で^^;

 

これは、何を意味するかといえば、情報そのものの価値が下がってきているのです。

その情報が広まれば広まるほど、その情報の価値は下がってしまいます。

 

そういう時代なんですよね。もう今の時代は・・・。

 

じゃあ、これからは何に価値が置かれる社会になるでしょうか?

 

 

ここで、1つクイズを出しますね^^

 

例えば、ここに1つの壁があります。
とてもとても高い壁です。

この壁を突破して、壁の向こうに行くにはどうしたらよいでしょうか?

あなたなら、この壁をどうやって突破しますか?

ちょっと考えてみてくださいね♪

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考えてもらえましたか?

 

 

 

例えば、こんな方法がありますよね。

 

①自力で自分の力でよじ登る。

②はじごをどこから持ってくる。

③すでに乗り越えて人にその方法を聞く

 

友達がいる人は、友達の力を借りて、壁を登る人もいるかもしれません。

 

極端なことを言えば、わざわざ登ったり、乗り越えたりしなくても

 

そう、方法はいくらでもあるんです。

 

土方をやっている人なら、例えば、穴を空けたりということを思いつくかもしれません^^;

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「ああ、そんな方法もあるのね」

そんな視点っていっぱいありますよね^^

 

これは、何が言いたいのかというと、
同じ情報を扱うにしても、それぞれの視点や、自分自身の経験から
伝えることで、同じ情報でも価値が変わってくるということです。

 

同じ情報だったとしても、他の人が持っていない視点で、
話ができるのなら、それは十分価値があると言えます。

同じ情報を話ししていても、自分の視点や経験からお話することで、
全く違う物語ができて、

「おもしろい」

「もっとこの人から話しが聴いてみたい」ってなるんですよね。

 

 

これは、学校の先生の授業でも同じ現象が起こっていますよね。

 

僕は普段は、このゆくりはねっとのお仕事とは別に、

NPOで高校(主に高校を中退した子達や不登校だった子達)
の先生をしているのですが、

 

皆さんもご存知の学校の教科書って、びっくりするくらいおもしろくないんですよ^^;

 

教科書の文って、堅~いですよね^^

 

普段僕は、社会など教えているのですが

ちょっと日本史の教科書をめくってみれば分かるのですが、

あれ、これって睡魔を誘うアイテムだったの?っていうくらい堅い文章です (笑)

 

これに比べて市販されてる参考書や書籍ではいかに分かりやすく伝えるかが勝負になってくるので、
もう少しわかりやすいですよね^^;

 

でも、教科書が堅い文章なのには理由があると思ってます。

要は、あれって例えるなら、「生の大根」と同じなんです

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教科書=大根 です。

 

つまり、味付けもなんにもされてない状態。それを丸かじりすれば、
あんまりおいしくないですよね。

 

でも、生の大根って料理のレパートリーは幅広いです。

調理するのは、そう、それを教える教師の腕にかかっているのです。

例えば、こんな風に味付けしてみたり^^

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要は、教師が味付けしやすいように、素の状態なのが教科書だと思うんです。
市販の教科書のように、最初から味付けされてたら、逆に、

教える側としては、料理の幅が狭まっちゃうんですよね。

だからこそ、教師は、いかにその教科書の内容をおいしく生徒に食べてもらえるか、
そこが腕の見せどころというわけです^^

 

ちょっと例え話が長くなってしまいましたが、

 

要は何が言いたいかというと、

 

「情報」とは、「生の大根」と同じで、

これからは、それをどう調理するか。

 

つまりその人独自の視点や、物語に価値が置かれるということ。

 

これからは情報そのものよりも、
「人」に価値が置かれる社会になるのだということです。

 

きっとその人の「魅力」に価値が置かれる時代になってくるはずです。

 

自分が何を思い、どんな経験をして、その情報やツールを使ってくのか。

そういった、1人1人に価値をおく社会になってきているんですね。

 

だからこそ、人生で「自分は何を大事にしたいのか」という視点が必要になってくるということです。

自分は「どんな仕事」で「誰」を喜ばせたいのか?

かっこいい言い方をするならば自分自身の「信念」というやつです。

 

やはり、それが分かっているのと、分かっていない人では、

これからの人生で大きな差が出てくるでしょう。

 

普段の生活で自分が何を感じ、何に怒り、何に喜びを感じるのか。

そんなまるごと自分自身がダイレクトで反映される社会ですね^^

 

僕が、この商材で1つ学んだ視点として、

 

「仕事」の目的は、自分の能力を発揮して人生の目標(自分の理想の幸せ)を
達成すること。

ということがあります。

「あくまで人生の目標を実現するための手段として、仕事を利用しているのだ」

という視点はなるほどなと思ったのです。

 

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以前、ロバート・ハリスさんの本で、
【自分のやりたいことリスト】を作ることを、ゆくりはねっとでも、
おすすめしていましたが、結局、最終的な到達点はそこなんですよね。

人生の100のリスト 本を読んでの感想

人生の100のリスト

 

意外と多いのが、優先順位の問題で人生のすべてを犠牲にして
仕事に捧げているという人です。仕事ももちろん大事ですが、
他に大事にしたいことや、やりたいことを我慢してまでやるのであれば、
それは、本末転倒です。

 

起業というのは、仕事と人生が、より密接に結びつくことでもあります。
自分がやりたくもない仕事で、起業するほど無駄なことはありません。

 

人生という視点で、自分のやりたいこと、
目標を叶えること。

あくまで目的はここなのです。

 

そのために、必要になってくるのが、手段となる仕事(ビジネス)なのです。

 

仕事の目的が、最終的な到達点である(夢や目標)に、
ちゃんとつながっているということ。

 

言い換えれば、「その仕事で達成される目的」がなければ、

最終的な到達点にたどり着けない
自分にとって必要不可欠なものであるということ。

 

そして、それは1日1日の自分の目標ともちゃんとつながっていること。

すべてがつながっていて、整合性があるということ。

 

つまり、1本の筋が通るように考えるということ。

 

そんな視点を学ぶことができました^^

 

これが、分かっていると、普段1日1日のそれをやる意味というのが
ものすごく分かってワクワクします♪

 

だって、それが、自分の最終的に叶えたい目標につながっているのですから。

ワクワクしないはずがないですよね^^

 

 

この商材ではそれらを踏まえたうえで、

じゃあ、どうやったら自分の価値をお金に変換できるのだろうと、

その部分にも触れられています。

 

生きていくためには、それをどうお金に変換させるかという視点が、
どうしても必要となります。

 

本田健さんの本や、ジェームススキナーさんの本などでも、
これらの知識は得ることができないわけではないのですが、

うまいことパッケージングされているのが、この商材だと思います。

 

書き込み式にもなっているので、この商材を利用して、
1度自分の人生を棚卸ししてみるのもよいかもしれませんね^^

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僕は、正月1月1日に、この商材を利用して、

自分自身の人生のやりたいことと、
自分自身の仕事について、
人生の棚卸を一気に行いました。

 

最終的に、自分の場合

「文章を書くこと」「人の悩みを聴く」という
このお仕事に行き着きました。

 

この商材、価格は3500円でした。

 

少し、普通の本より高いことがネックですが、自分自身は

自分を見つめ直す1つのツールとして使えたので満足しています^^

 

 

 

すでに起業している人や、

これから起業しようと思っている人だけでなく、
すでに就職している人でも、自分の人生について、
仕事についてしっかり考えたい人にも

 

きっと自分自身を見つめ直すよい機会になると思いますよ^^

 

情報商材なので一般の書店には売っておらず、
ある意味レアな商材なのですが、

 

下記のサイトから購入できます。

 

詳細は、こちらから

自分の才能を見つけるための35の質問とそれをお金に変える9つの方法

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました^^