最近、ツイてないことが起こったり、運が悪いなと思っている人に、今日はその解決法をお伝えしますね^^
何でもいいんですが、例えば、こんな ツイてないことがあったとします。
約束していたミーティングに向かう途中、全力で走ったけど、
ギリギリの所でどうしても乗らなければならない電車に間に合わなかったとか^^;
よくありますよね?
そんな時、普通は、「ああ、なんて自分はついてないんだ」「なんて運が悪いんだ」って思いますよね。
「もう自分の人生は終わりだ」って^^;
そんな時こそ、知っておかなきゃならないことがありあります^^
それは、
「起こっていることに、プラスもマイナスも本当はない」のだということ。
実は、運が悪いかどうかは、勝手に自分で決めてるだけなんです^^;
それが、どういう風におもしろいことに変わるかもわからないというのに。
それが自分にとってどれだけ大切な意味(メッセージ)を含んでいるかもわからないのに、
単に運が悪かったとか、ネガティブなことが起きたと、捉えるのは少しもったいないなって思います。
未来は誰にもわかりません。もし、分ってしまうなら、人生はほとんど何の意味もなくなってしまうのです。
以前の記事でもお伝えしましたが、人は、恐怖や不安など、起こってもいないリスクや問題にばかり思考を奪われています。
この余計なことに、思考が奪われるっていること。これこそ、目に見えない本当のリスクでもあるのです。
「運が悪かった」と不幸を嘆くことも、同じようなものです。
そして、もう1つ大切なことをお伝えしますね。
そもそも、どうして私達は、運が悪いと感じたり、ネガティブに思える体験をするのでしょうか?
考えたことってありますか?
そこにはきちんと意味があるのです。
それは、本当の自分自身を表現するために必要なことだから経験しているのです。
つまり、その苦しい体験(悲しみ、怒り、怖れ、怒り、絶望感)などの嫌な体験は、
本当の自分自身を表現するうえで、障害となっているものに気づかせてくれているのです。
これは、1つ覚えておいてくださいね^^
先ほどの例をもう1度考えると、同じようにギリギリで、電車に間に合わなかったとします。
そんな時、こんな視点で見ることもできます^^
「ん?これは、何か意味があるのかな?」
電車を遅らせたことで、もしかしたら、あなたは事故に合わずに済んだのかもしれません、
次の電車で意外な友達と出会うことができるのかもしれません^^;
そもそも、そのミーティングに本当は行きたくなかった自分に、気づくかもしれません。
自分の期待通りに物事が進まなかったからといって、それが肯定的でないということではありません。
すべては、自分の選択なのです。
そこに、ネガティブな結果として、選択するのか、ポジティブな結果として選択するかは自由なのです。
どうせなら、肯定的な選択をした方がいいですよね^^
そして、もしも、あなたが肯定的な選択をしたのなら、
大切なのは、本当に、心から思い、そのように行動すること。
肯定的なものが、自分の人生を肯定的に創りあげていくということを理解すること。
です。
これは、単に自分の都合のいいように考える、合理化するということとは少し違います。
単に、逃避しているということでもありません。
もちろん、起きた出来事に対して、反省があったり、気づきがあるなら、次はそうならないように
改善していくことも大事な視点です。
要は、「物事の見方」なんですね^^
物事を肯定的にみること。
ここには、ちゃんとした理由があるから、私はこの方法を、お勧めしています^^
それは、この世には
「自分の思いそのものが、自分の現実を作るという法則」があるからです。
肯定的に心の底からとらえていれば、肯定的な結果に作り上がっていくのです。
すべての状況に肯定的な意味を与える時、すごく不思議なことなんですが、
ハッピーな偶然ということが起こり始めます。
これってほんとに不思議だなって思います。
ハッピーの連鎖といいますか、自分の波動や波長が高い時というのは、
なぜだか、ラッキーなことが続くというのは誰だって経験ありますよね。
これこそ、まさに
「自分の思いそのものが、自分の現実を作るという法則」
の流れに乗っている時ともいえます。
それなら、肯定的に物事を捉えちゃった方が楽しいですよね^^
毎瞬、毎瞬、自分が出来ることを行うこと。愛すること、ワクワクすることを行うこと^^
人生に起こるすべての出来事の「縁」というものを楽しんでみてくださいね^^
今日も読んでいただいてありがとうございました。
“自分は運が悪いなと思った時の解決法(起こっていることに、プラスもマイナスも本当はない)” への1件のフィードバック