京都の鞍馬山（鞍馬寺）での不思議な体験と、大切な気づき。少し長くなりますが、前半では鞍馬山（鞍馬寺）でのスピリチュアルな体験、
源義経が、修行したのでも有名な京都の鞍馬山。レイキ発祥の地、
なんとなく行きたいなと前から思ってて、先日、
ちょっと入山するのが遅くて、夕方16:
途中外人さんから「頑張って」と声かけてもらったり、
山を登って行くと、六芒星の地面が特徴の本殿に到着。ただ、
青緑の光は何でしょうね？ スマホの光かな？不思議な写真が撮れました。
本殿は閉まっていましたが、この六芒星の場所、なんとなくエネルギーを感じる。
すると、「そこじゃない、後ろ、後ろ」との声が。（
ふと、後ろを振り返ると、石が祀られてる。
「あ、ここだな」と、
たしかに、不思議な感じがする石。
晴れてて空にはめっちゃプラーナ飛んでるし、この場所、
プラーナとは？ 気（プラーナ）とオーラは肉眼で見える【空気中の光の粒つぶの正体 】↓
今日は人生で大事なエネルギーについてのお話です。不思議な話になりますが、でも、とても大事なお話です^^; 僕自身の勝手な解釈ですが、スポーツ、音楽、料理、科学、哲学、どんな分野であっても最終的に極めるところまで極めると、 …
ちなみに、余談ですが、六角形の形って、自然界でも蜂の巣とか、
この場所も、はじめは３人くらい参拝の方がいたのですが、
誰か次の人が来たら、祈るのやめようと思って祈ってたんですが、
そのまま1時間近く誰も来なかったので（そんなことある？笑）
祈りの自分なりのポイントは、通じた感じがあるかどうか。
完全に自分の感覚的なものなんですが、集中して祈った時は、
これは人とのコミュニケーションと似てる。
逆に、通じてないと感じる時は、例えば、お参りする時、
どうしても後ろの人が気になって、うまく参れない。
これは、通じてない感がする（ただの個人的な感覚です）
）
人とのコミュニケーションで例えるなら、なんか、
で、ふと時計みたら、18:15くらいになってて、
けっこう周りも暗めになってきたので、「やばい早く降りやんと、
なぜか、そこまで不安感はなく落ち着いてました。（元々、
ただ全然、下調べせず来たので、本殿が頂上だと思ってたら、
まだ登らなあかんのかい
皆、来た道を戻っていく人ばかりで、
誰1人いない山を、1人でもう少し登っていきます。
鞍馬山は、色んな所にお参りする場所があるんですが、
お参りしてる時に、晴れてるのに優しい雷みたいに、
義経さんの祀ってある場所を参らせていただき、
下山した頃には、ちょうど夜になってました。
ちなみに、山は人生そのものだなと感じました。
たまに歩くの疲れて、泣きそうになるんだけど、
鞍馬山はそれを感じさせてくれる山でした。
鞍馬山の雰囲気は、怖いと言われてますが、
〈ものすごく大事な気づき〉
今、自分自身、転換期にいて、
この旅の目的は、もう一度自分自身に帰ることでした。
例えば、僕自身、昔からSNSが苦手で、
でも、どう捉えるかはその人のものだから、
もう気を遣い過ぎる自分は卒業しようと思いました。
これからは、自分らしく生きると覚悟を持ってるから、
大事なのは、どう見られるか？じゃなくて、
「自分はどうしたいか？」ということだけでした。
人がどう思おうが好きなことを自由に発信していい。
そう思えた時、あー、人生って自由なんだなと。
これからもやりたいこと表現していこう。一人旅で、もう一度、
全て自由で良いと思えた時、心が一気に軽くなりました。
全ては自分の内側が、外の現実を映し出してる。
根本は内側の反映なんですよね。
起こってる現象はどうでも良い。
もっと軽くていい^^
今苦しいことが起こっている人も多いと思うのですが、それだけ古い観念を手放して、目覚めていくタイミングに、もうみんなが来ているということなのかなと感じます。
苦しいことが起こっているほど、自分を苦しめてる観念を手放す良い機会とも言えます。
１つ１つの経験が、かけがえのない経験だなと、噛み締めています。
そんな大事な気づきを得たこの旅は、自分の人生にとって、
今日も心は晴れてる。ありがとう鞍馬山。
ps:追記
鞍馬山の前のお蕎麦屋さん、親切な御夫婦でご飯も美味しかったです。
鴨川デルタ。四畳半神話大系というアニメが好きだったんですが、
聖地巡りできて良かったです✨ 川で自由に寝転んでたり、この自由さとゆるさが好きです。
いい感じの古本屋があったり、パンに時計が巻き付けてある謎の時計屋さんがあったり、なんか面白かったです^^;
旅はいいものですね。旅をしてみて、日常の当たり前にいてくれてる人のありがたさにも気づきました。
自分と関わってくれてる身近な周りの人に本当に感謝してます。いつもありがとう。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
