こんにちは。ゆくりはねっとの松葉です^^
今日は、体に悪いというか、霊性・波動を下げてしまう食べ物について書きますね。
久しぶりの健康シリーズです^^
健康分野のお話というのは、皆さんそれぞれの価値観がありますので、
実は難しいのですね。
ここに書く内容は、あくまで私個人の主観ですので、
これが正しいというものではありません。
すべてを鵜呑みにせず、
自分の目で、自分の感覚で、
何が必要かはあなた自身が判断してください。
お話する内容で、
あなたの人生に使えることがあれば使ってもらえたらよいですし、
そうは思わないと思ったら、自分の思いを大切になさってください^^;
この記事が少しでも誰かのお役に立てればと思い、
今回この記事を書かせていただきます。
まず、大前提として、実は食事内容よりも、自分自身が放っている想念や波動、愛の度数の方が重要ということはお伝えしておきます。
食品そのもののエネルギーもありますが、基本的にご自身が波動が高い状態でいれば、影響も受けにくくなります。
それくらい人の意識の力も関係して来るので、悪いと思って意識した食べれば悪い影響も出ますし、
体に良いと思って食べれば、良い影響も出るのではないかとも考えています。
何が相性の良い食品か、悪い食品か?もそれぞれの人によって変わるでしょうし、万人にこれが正しいと言い切ることはできません。
あまり制限を作ってしまうと、苦しくなってしまうので、その制限の方が返って健康に悪影響を及ぼすこともあるので、基本的には、「その人が食べたいものを食べたら良い」とは個人的に感じています。
自分の体に合うものや、食べたいものも、おそらく霊性が上がると、エネルギーの重いものを取らなくなったり変化してくるのかなと個人的には感じています。
一応、個人的な見解や、さまざまなアドバイスも踏まえながら、個人的に良くないなと感じているものは書きますが、バランス感覚が大事なのかなと感じています。
それも踏まえて、読んでいただけたら幸いです^^
肉について
まず、肉について書こうと思います。
肉についてはさまざまな意見が飛び交ってますが実際の所どうなのでしょう?
私自身の考えとしましては、肉というものは本来食べる必要のないものだと感じています。
以前から、私自身 肉を食べると持病が悪化するため、
肉(牛肉、豚肉、鶏肉)などは食べていなかったのですが、
自分の中で、健康のために少しは食べたほうが良いのかな?
という疑問もありました。
鶏肉は良いのかなと思った時期があるのですが、
色々考察の末、結論やはり駄目なのではないか
というのが現時点での考えです。
そんな葛藤をしている時、
ふと手にとった本に、肉に関してのお話が書かれていました。
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ドリーン・バーチュー『エンジェル・ガイダンス』より一部抜粋
(聖なるガイダンスから)受け取った答えに私はひどく驚きました。鶏肉を食べるのをやめなさい。鶏肉を食べると、ニワトリが殺されたときに感じた苦しみを吸収してしまいます。その苦しみのエネルギーが聖なるガイダンスへの気づきを妨げてしまうでしょう。<中略>私は何年も前に牛肉や豚肉を食べるのはやめ、主として魚や鶏肉を食べていました。私は早速聖なるガイダンスに従い、鶏や七面鳥を食べるのをやめることにしました。鶏肉を食べるのをやめると、私のクレアボイアンス(ガイダンスを映像で受け取る能力)は完全に変わりました。それは12インチの白黒テレビからカラーのワイドスクリーンに変わったようなものでした。
たまたまなのか、必然なのか分かりませんが、この本を読み、やっぱり鶏肉もやめてみようと思いとどまりました。
基本的に殺害の概念のつく食べ物は駄目だというのが現時点での私の考えです。
(牛や豚や鶏だって屠殺される前は逃げまわるんです。
そういう事実を私達はやはり知っておくべきだと思います)
人間って、動物を殺さなくてもちゃんと生きていけるように作られているのですが、
(ちゃんと歯の構造から見れば、それらのことも確認することが出来ます)
単純に「おいしいから」という理由で、それを習慣としているのには私自身は疑問を感じます。
生態系の循環を学ぶと、なぜ、草食動物が草を食べ、
その草食動物の内蔵を肉食動物が食べるのかが分かります。
肉食動物が、草食動物を食べるのは、草食動物内蔵にある酵素を摂取しているためです。
そうして、草食動物が減ることで、自然の草木が一定数が保たてるというバランスが成り立っています。
しかし、明らかに今の人間中心主義の考え方は、
生態系のバランスを崩しています。
人間がこの生態系においてやるべき目的は、
「この生態系のバランスを保つこと・命を循環を継続させること」だと理解しています。
大きな視点で生物を見た時に、本能だけで生きていると徐々にバランスがとれなくなるのです。そのバランスをうまくとる役割。
つまり、「この地球という星の生態系のバランスを保ちながら、命の循環をつないでいくこと」
ここに人間の役割があると考えています。
これは、彗星探索家の木内鶴彦さんの本を読み、心を動かされたのですが、
<生き方は星空が教えてくれる>
(この本は本当にお勧めします^^)
人間もこの宇宙や自然の一部だということを
改めて見つめなおす必要があると考えています。
現代では、お金儲け主義の方にあまりにも偏りすぎているように感じます。
自分たちが1番偉いという考えや、
お金儲けやおいしく食べるための家畜を生産し、
人間中心にすべてを考えることに疑問を感じます。
例えば、自分の飼っている大切な犬を家族のように思える心って、
多くの人は理解できるでしょう。
人間は動物に対して、本来はそういう感情を持てるはずなのです。
しかしながら、牛や豚やニワトリはいいというのは、
どこかでそれらの動物は食べるために存在しているという思い込みや、
無関心からきているように思います。
肉食について、シルバーバーチやバシャールは、このように伝えています。
<シルバーバーチ>
物は人間が愛を学ぶために存在します。動物は人間より進化の歩みが
遅いのですが、人間に愛を与えられる事によって動物の霊性も進化するのです。
――動物を殺して食べるということについてはどうでしょうか。
動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、
いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、
やはりそれなりの報いは受けます。
その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、
別に罰は受けません。
知識にはかならず代償が伴います。責任という代償です。
(シルバーバーチは語る 第十二章)
<バシャールの伝えること>
「自分に無理にやらせる事はありません。あなたの波動が上がるにつれて、
あまり肉を食べたいと思わなくなるでしょう。
というのは、肉というのは、密度の濃い波動を持った、ある意味、重く感じさせるものだからです。
体の中の毒素は、波動の磁石のように働きます。
ですから、その低い波動に合った食べ物を食べたくなるのです。
低い波動と言いましたが、それは動物が下等だという事を言っているのではありません。
単に、波動の密度として濃い、重たい物だという事を言っているだけです。
ともかく、あなたの体のシステムの中に毒素が少なくなってくると、あまり肉を食べなくなってきます。
「(バシャールのいる星エササニでは)ある動物が別の動物を殺すことなど、ありません。
感受性が鋭く、動物とコミュニケートすることができる人は、
動物を食べたいという気持ちはなくなるので、いますぐ肉食をやめることができます。」
<日月神示>
「四つ足は食ってはならん、共食いとなるぞ。 草木から動物生まれる と申してあろう。臣民の食べ物は五穀野菜の類いである」
こんな風に伝えています。
私自身も「単純に動物がかわいそうだから」という思いが根本にあり、
肉を食べなくなってから、数年立ちますが、
いたって健康です^^
肉食については、
こちらの記事も参考になります。↓
『どうしてベジタリアンなの?』
http://p.booklog.jp/book/664/read
これは、最近自分自身は、虫などに対しても思うことなのですが、
今の自分の部屋は屋根裏を改造して住んでいるんですが、
冬などはカメムシが暖かいから部屋の中に入ってくるんですよね。
一般的には害虫と呼ばれる虫ですが、昔は何も考えず殺していたんですが、
よくよく考えたら、人間にとってはただ気持ち悪いから殺すって傲慢だよなって思うようになりました。
気持ち悪いから殺すって、人間の勝手な都合ですもんね。
虫からしたら、ただ暖かい部屋だったから入ってきただけだから。
虫にも1つの命があって、よくよくみると個性をもってる。つまり、意識があるんですよね。
そんな風に最近は、命の重みを考えるようになりました。
ただ、自分自身も一緒の部屋に住むのは嫌だから(笑)逃がすようにしています。
また、入ってきても、何回でも逃がす。
このことで最近、家族と喧嘩になりましたが^^;
これは、別に聖人とかそんな偉そうなもんじゃなく、ただ命の尊さ、重さって考えた時、
自然と感じたことで、食肉の問題もそうなんですが、
せめて自分の目の前では、むやみな殺生はやめたいなっていうのが素直な自分の気持ちです。
犬や猫をペットに飼っている方なら分かると思いますが、
一緒に暮らしていると家族のようになりますよね。
じゃあ、それがもし牛や豚だったら?
犬と猫と牛と豚、そこに違いがあるとは思えないんですよね。
同じ生命です。
そして、もう1つは、健康の問題があります。
どれだけの化学物質が動物を育てる際に使われているかという点について、私達は知る必要があります。
肉を食べることで、間接的にこれらの化学物質も摂取していることになります。
普段、お菓子や加工食品などで添加物を気にしている方も、ここが意外と盲点だったりします。
次に、消化の観点から、エネルギーについて見ていきます。
もし、最近朝だるいとか、エネルギーが湧かないということがあれば、
肉を少しやめてみると効果があるかもしれません。
肉を消化するには、実はものすごくエネルギーを使ってしまいます。
その際、使われるのが「消化酵素」といわれる酵素です。
酵素とは、小家を建てる時の「大工さん」のようなものなのですが、
酵素には3種類あり、
1つ目: 代謝酵素← 傷を直したり、体を再生させたり
2つ目: 消化酵素←食べ物を消化する
3つ目: 食物酵素←食物に含まれる酵素(フルーツや野菜、ナッツ類に多い)
消化にエネルギーを使えば使うほど、
代謝にまで使う酵素が減ってしまうのです。
以前にも、こんな記事で紹介しました^^
ヒューロムスロージューサーの感想(ガン、アトピー、便秘、肥満で悩んでいる人におすすめする理由)
肉はかなり消化に負担がかかるので、そういう意味でも食べ過ぎは良くないでしょう。
どうしても、お肉を食べたいという場合は、
【大豆ミート】というものも売っています。
全く肉を使わず、肉を再現している商品。
(技術の進歩はすごいですね^^)
私も食べてみたのですが、完全にお肉を再現しています。
おそらく、言われなければ気づかないでしょう。
ベジタリアンの人や、ヴィーガンの人には嬉しいですね。
ちなみに、個人的には波動の下がる順番としては、恐らくですが、
牛肉
豚肉
鶏肉
の順に悪いような気がしています。赤身の肉は特に駄目なようです。
これは動物自身の霊格が高いほど、ダメなんじゃないかなと個人的には感じています。
誤解を招くといけないので言っておきますが、
私は決して肉を食べている人が、波動が低いといっている訳ではありません。
肉を食べていても波動の高い方はたくさんいらっしゃいます。
そして、ベジタリアンになれば霊性が上がるわけでもありません。
大事なのはやはり、生命・命への感謝の気持ちなのだと思います。
植物も動物も魚も、進化の違いはありますが、皆、霊が宿っており命があります。
それほど尊いものをいただいて生きているのが私達ですから、その命に対して感謝がとても大事だと思います。
それらも踏まえて、個人的な結論としては、科学的な視点、霊的な視点、すべてを総合してお肉は人間が食べる必要のないものというのが現時点での私の結論です。
さまざまな意見があると思いますが、
これらは誰に強制するつもりもありません。価値観の押し付けは良くありません。私の場合は、自分がそう思うから、そうしているという感じです^^; 自分の場合は、どちらかといえば、もう必要なくなってきたという感じです。
私自身も、絶対食べないという風にしているわけではないですし、食事で出されたら、感謝していただいています。自分からあえて食べることはないですが、それくらいゆるい感じで、やっています^^
この肉食問題については、単純に、自分の健康問題だけにとどまらず、地球規模で多くの方に考えていただきたい問題だと私は感じています。
肉食について考えることは、命について考えることでもあり、そのこと自体、意味があることだと思います。
いろんな人に考えてほしいし、それぞれの思いを聞いてみたいなと思います^^
牛乳・乳製品について
さて、波動が下がる食べ物としては、
他には、牛乳、乳製品がありますね。
私自身、肉も牛乳もずっと摂っていないのですが、
最近、そういえばパンにも牛乳って使っているよなってふと思いました。
ということで、パンもあまり良くないと思っています。
(牛乳以外にも小麦に含まれるグルテンも体に悪いですし、
小麦そのものの質も昔に比べ悪くなっていること、何よりパンは添加物が多い)
パンは中毒性があるので、私も最近はできる限りグルテンフリーの生活を目指しています^^;
ほんとは好きなんですけどね^^;
牛乳についてはこんな記事も。
マグロなどの大型魚について
魚も大型魚なども一般的には健康な食べ物とされていますが、
知っておいたほうがよい知識もあります。
例えば、マグロです。
食物連鎖の頂点に立つマグロには、生物濃縮による
ダイオキシンや水銀の危険性がありますから、
個人的には、あまり食べ過ぎは、おすすめはしません。
アルコールについて
次にアルコール。
人間の体はアルコールを摂取できるような構造になっていないのです。
少し飲んだくらいなら、ダメージを受けても回復はするでしょうが、
ダメージをうけることに変わりはありません。
許容量がどれくらいかは、その人の体質によって大きく変わります。
多くの量を摂取しても大丈夫な人もいれば、
ほんの1口でも許容量を超える人もいます。
なので、自分にとっての許容量がどの程度なのか、
見極める必要はあります。
根本的には、人体の体はアルコールを摂取できる構造にはなっていないということは
お伝えしておきます。
でも、飲み会とか楽しいですよね^^
基本的に僕は、お酒は弱いのですが、これも、人との飲み会とかそういう場では、適量飲んで楽しむくらいのゆるさは持っています^^
これらは、一般的にも認知されてきているものばかりですから、
健康的にも、あまり良いものではないなと感じているのですが、
血が汚れるものは、霊格や波動を下げるのではないかと認識しています。
私の場合は、特に毒物に体が敏感なので、
体に悪いものが入るとすぐに、体が反応してしまいます。
水道水とかでも反応します^^;
若い頃は、これで付き合いなど苦労しましたが、
今は体のありがたい「能力」だと感謝しています^^
食べ物以外、その他の影響するもの
<タバコ>
あと、当たり前ですが、タバコはかなり波動を下げますよ。
私は吸ったことありませんが、どんな食べ物よりもタバコは害があるので特に霊性を上げたい人は、
吸わないことををお勧めします^^
<薬・市販薬>
私達は、どここが悪くなれば、病院に行き薬を飲んで治療をしています。
しかし、薬の原理を理解している人はそう多くはないでしょう。
私自身の考えとしましては、基本的に市販薬などは「身体にとってはリスクが大きいもの」だと考えており、あまりお勧めしていません。
薬というのは、化学反応によって、不純物を細胞から追い出し、
細胞のエネルギーを高める仕組みになっています。
この方法の何が問題かというと、「副作用」があるということです。
もともと、薬というのは、食べ物や植物から考えられたものでした。
昔の人は、どこかが悪くなった時に、この食べ物を食べると良くなる、
この植物を飲めば良くなるということを経験から理解し、
それを研究することで、健康を維持してきました。
薬というのは、その動植物に含まれる成分から、
病気に効果のあるものを「抽出」し、精製することで作られました。
そうすると、どうなるかといえば「即効性」が非常に出て効果が期待できます。
しかし、一方でその成分は本来、治癒するべき場所以外にも影響を与えてしまいます。
口から入れるわけですから、胃や腸などを通過する際、他の細胞にも影響を与えてしまうのです。
元々の食べ物や植物を食べていた時は、その食べ物や植物に含まれる様々な成分が、
他の細胞に影響を及ぼさないように「緩和」する働きをしてくれていました。
しかし、「薬」として、成分を抽出することで、
他の細胞に与えるダメージも大きくなることが
薬の大きなデメリットです。
これがいわゆる副作用というものなのですが、
薬を取るとどうしても副作用のリスクがあるのです。
薬については、こういった事実も私達は知って、
薬というものをもう1度考える必要があると思うのです。
飲む場合は、あくまで症状を抑えるために一時的に飲むもので、ましてやサプリメントのように、毎日飲んでいる方もいますが、本来は決して常用するべきものではないと考えています。
病気を治しているのは、薬ではなく、その人の自己治癒能力なのです。
当然、今かかっているお医者さんや、処方されているお薬を飲んでいる方もこの記事を読んでくださっている方もおられると思うので、念の為に言っておきますが、「じゃあやめよう」と、
勝手な自己判断ではやめないようにくれぐれもご注意くださいね。
(当ブログでは一切責任は負えません)
薬については、きちんとかかりつけのお医者さんと話し合って、それを使用するかどうか、
納得の上で服用してくださいね。
薬とは現時点ではうまく付き合うことが大事だと思います。
今日は波動が下がる食べ物に関して焦点を当てていきましたが
最後に補足として、
私達が病気になってしまう大きな要因として、
これらの「毒」ともう1つ気をつけなければいけないのは、
「心」の方の毒です。
つまり、ネガティブな考え方や、ネガティブなエネルギーですね。
これらのマイナスエネルギーが溜まることで病気になる確率は大幅に上がります。
私達が思っている以上にネガティブエネルギーの影響は体に影響していますので、
こちらの方もどこかでお伝えできたらとは思っています。
要は健康でいるためには物質的なもの目に見えないエネルギー的なもの、
両方からのアプローチが必要となっていきます。
「マイナスエネルギー」は人からもらうこともあれば、
ネガティブな観念から生まれることもありますし、
食べ物によっては、その食べ物自体にくっついていて、それを口にした時取り込んでしまう場合もあり、
かなり幅広いです。
ガンなどは発がん性物質に、怒りなどのマイナスエネルギーがくっついた時に起こるとも言われていますからね!
さて色々なものを上げましたが、
今回、自分と同じように考えている人いないかなとインターネットで探していた所、
おもしろい記事を見つけたので紹介しますね^^
【アースエンジェル naruさんのブログ】 ↓
naruさんには、以前持病のことでお世話になりました^^
機会があれば、1度お会いしたいものです^^
やはり、これらはダメなのでしょうね。
今回、霊的な視点から食べ物についてお話しましたが、
実は有名なジェームス・スキナーさんも、
今回紹介した波動が下がる食べ物は食べてはいけないと
この有名な本の中で語っています。
あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ (幻冬舎文庫) | |
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こちらは、また別の視点から書かれていますのでよかったら読んでみてください^^
食については、ジェームススキナーさんの考えと、私自身の考えはほぼ一致しています。
個人的にはやはり、人間は穀物、生野菜、
果物が本来の食べるべきものなのだと思います。
↓余談ですが、以前ジェームスさんと1度お会いしました。
とても気さくな方でしたよ^^
※動物に意識があるのなら、植物にも意識があるんじゃないの?
と疑問に思う方にはこちらの記事がオススメです^^
この記事を読んで、すっと納得できました。
「霊的ふるさと」さんのブログ
食について(12) 植物には動物のような意識や感情はありません
植物は「地球の髪の毛」のようなもの。
意識があるのは、植物そのものではないのですね。
本当に体が喜ぶものを私達は食べていきたいですね^^
生命力の高い食べ物
最後に、体にも霊性にも良い食べ物の1つをご紹介しますね。
それは、何かと言いますと、
私は、生アーモンドをお勧めしています^^
アーモンドというのは、かなり生命力の高い食べ物なんです。
ガンの予防にも良い食べ物です。
アメリカ最大の預言者と言われたエドガーケイシーさんも、
同じことを言ってますが、
これまで地球は歴史の中で、何回も地球の浄化(天変地異)により壊滅寸前までいったことがありますが、
植物や、動物や人間がほとんど死滅しても、
アーモンドだけは、素晴らしい生命力で実を実らせ続けてきました。
だから、大きな生命力を持った食品なんです。
「生」というものがポイントで、炒ってあるアーモンドでは効果があまりありません。
生のアーモンドは、一般的なスーパーとかでは手に入らないので、
卸売販売のお店か、インターネットで購入するのが良いと思います。
ちなみに、私が購入してるのはこれ。
生アーモンドの中でも、無農薬で有機のものを選んでいます^^;
普通のアーモンドに比べて、生アーモンドは少し高価です。
安い価格の生アーモンドもありますが、
それは農薬を散布して大量生産されているから安く作れるわけです。
しかし、生で食べるものですので、農薬の影響のあるものでは食べる意味がありません。
食べる場合は、無農薬の生アーモンドという所にこだわっていただきたいなと思います。
さて、長くなりましたが、
冒頭でもお伝えしたとおり、これはあくまで私自身の勝手な価値観ですので、
これらを強制するつもりは全くありません。
あなたの人生に使えることがあれば使ってもらえたらよいですし、
そうは思わないと思ったら、自分の思いを大切になさってくださいね^^;
この記事で書いているのは基本的な概念であって、
あまりにも食べ物に、これはダメ、あれはダメとなってしまうのも私も問題だと思っています。
怖れのエネルギーを作ってしまいますからね。
例えば、「この食べ物は添加物ばかり」と思って食べると、波動が添加物と共鳴しちゃいます。
だから思いの部分も注意しないといけません。
悪いものを食べたという意識そのものが、
1番良くないので。
私自身も友達との付き合いの時は肉を食べることはありますし、
そういう時は、「いけないものを食べたー」と思うのではなく、
その命に感謝していただいています。
「食べる」ということは、命に感謝することでもあります。
作り手さんと大地と命に感謝すること。
自分自身が生かされていることに感謝すること。
そして、私達自身が、この人生を楽しむこと。
ここがとても大切です。
その食の制限が自己犠牲になってしまっては意味がありません。
基本的な概念は押さえつつ、食も楽しみ、感謝し、
本来の自分自身で生きる方が、波動にはよいでしょう^^
そして、体が浄化するだけでも、波動(振動数)は上がりますので、
普段、休まず働いてくれてる自分の体さんに感謝して、大切にしていきたいですね^^
今回は、波動に良い食べ物、悪い食べ物についてお伝えさせていただきましたが、
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<カウンセラー:松葉謙(まつば けん)>
1981年、三重県 いなべ市生まれ。
児童養護施設で児童指導員として勤務。
退職後、インドに一人放浪の旅へ。
マザーテレサの施設「死を待つ人の家」で自分の残りの命の使い方を考えさせられる。
帰国後2010年、昼間はNPOの小さな学校で
6年間教師として不登校・高校中退、高卒認定のサポートに関わる。
同時に、夜間悩み電話相談サービス
<心のホットラインゆくりはねっと>を開設。
立ち上げから10年で3,000人以上の心の悩み相談を聴く。
また、全国でも珍しい「才能アドバイザー」を名のり、これまで多くの人の、転職相談や、才能についてのアドバイスを行う。
人間関係の心の悩みや、親子関係、トラウマの治療も専門としており、薬を使わない根本治療を行っている。
2016年 教師を退職。カウンセラー、ヒーラーとして本格的に独立する。
2019年、以前からの夢だった学校に代わる新しい教育の場、生きる力を学べる寺子屋【フリースペース 寺子屋 松葉塾】を設立。
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