ブルーフィールド内視現象とプラーナの違い

今日は、ブルーフィールド 内視現象(シェーラー現象ともいう)と、プラーナの違いについて、僕自身の考察をしていきたいと思います。

以前、Youtubeの方で、空気中に見える小さな点や光、エネルギーの粒々について、こちらの動画を出させていただいたのですが、

プラーナとは? 気(プラーナ)とオーラは肉眼で見える。 【空気中のエネルギー 粒の正体

 

コメント欄にて、これは、プラーナではなく、ブルーフィールド内視現象(シェーラー現象)ではないかというご指摘がありましたので、個人的な考察で恐縮なのですが、僕自身の考察を書いていきたいと思います。

これって結構核心の部分だと思っていて、

 

・単なる網膜の生理現象なのか?

・外界のエネルギー的現象として存在するのか?

そのあたりすごく僕も興味深いです^^

 

なので、すごくこういったコメントをしていただけたのはありがたいです。科学的、医学的視点からや、様々な角度から考えてみることもすごく大切だと僕自身も考えています。

 

まず、ブルーフィールド内視現象とは何か?というのを簡単に書かせていただきます。

Wipipediaでも解説されていますが、

コメント欄でもかなり詳しく書いていただいておりましたので、そのままの言葉をお借りまします。

皺皺掌さん、ありがとうございます。

 

==ここから==

晴れた空を見上げたときに、網膜上で小さな点や光が動いて見える現象は、「ブルーフィールド内視現象」または「シェーラー現象」と呼ばれます。

 
これは、網膜の表面にある毛細血管の中を、赤血球の集団に紛れて流れる白血球を視認しているために起こります。2次元的に動くように見えます。 

この現象の特徴は以下の通りです。

* 白血球が原因: 血液の90%以上を占める赤血球は青い光を吸収しますが、白血球は赤血球よりも大きく、青い光を通します。白血球が血管を通る際に、その隙間から通過した光が網膜に届くことで、小さな明るい点として見えます。

* 動く様子: 白血球が毛細血管の中を流れる様子をそのまま見ているため、不規則に動いているように見えます。

* 飛蚊症との違い: 似たような症状に飛蚊症がありますが、これは眼球内の硝子体の混濁が影となって見えるもので、ブルーフィールド内視現象とは異なります。

ブルーフィールド内視現象は、白い壁やパソコンの明るい画面など、均一で明るい背景でも見られる、生理的な現象です。 

ブルーフィールド内視現象は、病気によるものではなく正常な生理現象です。

==ここまで==

 

医学的な見地からの、とても貴重なご意見ありがとうございます。

 

実はブルーフィールド現象、シェーラー現象についてですが、この言葉と出会ったのは実は僕自身10年以上前になるのですが、

看護師の友人にプラーナの話をしたところ、このブルーフィールド現象のことをその友人から知りました。

「その時は、ああ白血球の動きなんだー」と思っていた時期が自分もあったのですが、

 

今は、プラーナとブルーフィールド現象は自分の中ではイコールではないという結論に至っています。(あくまでも僕自身の考察です)

 

理由はブルーフィールド内視現象だけでは説明できない点がいくつかあるからです。

まず、プラーナの見え方なのですが、

①視線と関係のない独立した動きなど、自分の動きと連動しない(連動する場合は、ブルーフィールド内視現象だと思います)

②場所によって、光の粒の多い少ないが変わる

③見える、見えないの切り替えが可能

④プラーナとオーラは基本的に見方が同じなのですが、仮にプラーナが生理現象だとして、オーラの説明がつかない点など

 

ブルーフィールド内視現象は 必ず自分の眼球の内部で完結する現象であるのに対し、
プラーナは 外界の状態によって変化する現象であるのが違いかなと現時点では感じています。

なので僕自身は、ブルーフィールド内視現象も、プラーナも、どちらも存在する可能性があるという立ち位置です。

そして、自分と他人、同じものを見ているつもりで、別々のものを見ている可能性もあります。

毛細血管や白血球由来の場合、外界の影響を受けないはずですが、体調とかに関係なく、その場所によって、光の粒の多い少ない、動きの度合いに違いが見られるんですよね。このあたり不思議です。

例えば、神社や生命力のある木の近くなどは、一般的な場所よりも多く見えます。

<プラーナについての考察>

あくまで仮説で恐縮なのですが、プラーナは空間上に湧き出ている素粒子というか、

この発光は、空間上にある太陽光由来の素粒子が、地球の大気中の原子や粒子と結合した瞬間の白光なのではないかなと考察しています。

そして、発光後の肉眼で見えなくなった後の状態も「エネルギーとして空間に残っている」のではと僕自身は考察しています。

もちろん、個人的な考察なので、間違っている可能性もありますし、全てが白血球の可能性もあると思います。

このテーマは、現代の科学ではすごく証明が難しいなと😅

 

ブルーフィールド内視現象としてみれば、それがその人の真実になりますし、
プラーナとみれば、それがその人の真実になる気もしています。

ただ、仮に生理現象であったとしても、こういうのが見えるのは面白いなと思います😄

色々と僕も、もう少し探究してみようと思います。また何か発見があれば、Youtube、メルマガ、ブログの方でも、追記していきたいと思います。

 

皆さんは、どう思われますかね?「私もこの光、見える」っていう人や、「私はこう思います」など、どんなご感想でも大丈夫ですので、よければ、この動画のyoutubeのコメント欄にお気軽に書いていただけたら嬉しいです。

プラーナとは? 気(プラーナ)とオーラは肉眼で見える。 【空気中のエネルギー 粒の正体

 

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。