どうしようもない壁にぶつかったとき、自分の無力さを痛感します。
自分ひとりでは、どうしようもなくなった時、そんな時こそ、周りの人の助けのありがたさがわかります。
自分ひとりでは、もうだめだと思っていたことも、周りの人の力を借りればこんなに簡単に解決できるのだということを、
最近実感しました。
人が生きるうえで、1番大切な力って、もしかすると、「人から助けてもらう力」じゃないかなって思います。
自分の仲間を増やしていける人。それは、つまり、その仲間の分だけ、力があるということですもんね。
自分一人の力なんて、ほんとにささいなもの。
だからこそ、大きなものをつかむためには、たくさんの手が必要なんでしょうね。
自分もこれから、多くの人の助けを借りることになると思いますが、そんな時は、この記事を見てくださったみなさん、どうか力を貸してください。
30歳になった豊富でした^^
「本当は無視したくないんだけど、しゃべったら自分も無視されるからしゃべれない」と娘は言います。親としては「叩いたりしなくても、無視だって十分いじめなんだよ。いけないことだよ」と言いたいのですが、娘の気持ちもわかる部分があって、どうしたらいいかわかりません…
匿名 様
コメントありがとうございます^^
ゆくりはねっとの松葉です。
娘さんのお気持ちよくわかります。本当は自分の心はそれが正しくないとわかっているのだけれど、「自分も批判されるかも」という「怖れ」から、周りの子達と同じような行動をしてしまうんですよね。
まずは、娘さんが、無視をするということがダメだとうこと、間違っているということに気がついていることを褒めてあげてくださいね^^
それだけでも、すごいことなんですよ^^
もしも、どうしたらよいか迷っているのなら、迷わず弱っている子を助けてあげてください。迷わずGOです^^
おっしゃるとおり、無視というのは、それをすること自体がやはり十分いじめにつながっています。
マザーテレサが言うように、愛の反対は無関心です。
だからこそ、1回でも、一人でも愛情を持って話しかけてくれる人がいたなら、救われる人もいます。
自分の心に正直にあってほしいなと私は感じます。きっと娘さんはそういう感性と力をお持ちだと思いますから。
いじめをする子に、実は幸せな子はいません。
そして、誰からの批判も受け取る必要はありません。もし、誰かから言われた批判に対して、何か感じることがあったなら、それは「批判されるべき」と自分自身が思い込んでいて、自分自身を批判しているからです。
弱い子に優しくすることは、間違っていることでしょうか?
助けなかったことを後悔するくらいなら、助けて後悔した方が私の場合はマシです^^
「本当は無視したくないんだけど」
娘さんのこの言葉がすべてだと思います。
それができる強さを持って欲しいなと思います。
与えるものが受け取るものです^^
長々と勝手な意見をいってすみません。
娘さんを愛してらっしゃるからこそ、迷いますよね。
アドバイスになっているかどうかは分かりませんが、
とても応戦したい気持ちです。
コメントありがとうございました。
ゆくりはねっと
松葉