人に遠慮し過ぎて苦しい時の解決法

人に気を遣い過ぎて疲れてしまったり、「こうしたい」という思いがあるのに、

遠慮して奥手になってしまう人ってけっこう多いと思うんです。

 

実は僕自身もけっこう、その傾向があったのですが、
遠慮しすぎて自分を出さないでいると、せっかくのチャンスを逃してしまったり、
人と関わる時に自分を出せないままで終わってしまったり、

それって結構もったいないと思うんですよね^^;

 

ということで、本日は、人に遠慮してしまいやすいという方に向けて、
人生を楽にするコツをお伝えしていきたいと思います^^

 

人の遠慮しやすいのは、もともとの性質と、怖れからきている部分がある

まず、なぜ、そもそも人に気を遣いやすいのかという部分からみていきましょう♪

これは、元々のその人の性質からきている部分がまず1つあります。

これは優しい人に多いですね。

自分のことよりも相手の立場に立って考えれる人い多いです。

これは自分は我慢してでも、相手の人のためを思って行動できる部分でもあるので、
もともとのその人の優しさでもあり、素晴らしい部分でもあります。

「自分がそうしたい」と思って行動できているならそれはよい部分なのでよいと思うのですよね。

相手にも喜ばれますし^^

 

ただ、自分が我慢して、遠慮していたり、「ほんとはこう表現したいのに」という思いがあるのに、
無理に押し込めている場合は、もう少し本当の自分を出しても良いかもしれません。

本当の自分をもっと出していけば、もっと関わる人と仲良くなれるかもしれないですし、
自分を知ってもらえるチャンスでもあります。

そうわわかっていても、なぜか表現できないということはありますよね^^;

そう思ってしまう背景には、人から嫌われるのではないかという怖れが隠れている場合があります。

「過去にありのままの自分を表現した時に、人から嫌われた」という経験だったり、
そういったネガティブな経験をしている可能性があります。

過去の経験から、自分は本当の自分を表現してはいけないのだという思いが入ってしまっている場合があります。

自分を出せるようになる方法(もっと自分を出していい)

では、どうしていけばよいでしょうか?

ここでは簡単にですが、解決法をご紹介していきますね^^

 

それはね。

 

嫌われてもいいって思うことです。

 

誰でも、人に嫌われたくはないですよね。

でもね、みんな考えてることや大切にしてることって違うんです。

自分を表現していった時に、自分の考えと違う人がいるのが当たり前なのです。

だから、もし、あなたのことを批判する人がいたとして、
その言葉に傷つくかもしれませんが、
それは、あなたそのものを否定しているわけではないのです。

考え方や大事にしているもの、価値観が違ったというだけかもしれません。

 

自分を否定されていると受け取る必要はありません。

まずは、そこを覚えておいてください。

そして、嫌われたっていいんです。

 

この遠慮してしまうというのは、僕自身にもあると冒頭でお伝えしていました。

何を隠そう、僕自身もこれはありました。今でも少しはあります。

 

でもね、これがどういう風に消えていったかというと、

思い切り嫌われる経験をしたからです 笑

これまで、どちらかというと、人に遠慮して、人が傷つかないように気を遣いながら聞きていることが多かったんです。

でも、思いっきり嫌われた経験がありました(これまでの人生で何度か)

これをした時に、もう嫌われたっていいやってちょっとふっ切れたりしたんです 笑

 

もっと本音で生きようって。

 

逆に言うと本音で生きていなかったから、うまく問題が起こっていたともいえます。

だから、その相手の方には今でもすごく感謝しています。

自分の1番の成長をさせてくれた人です。

自分を素直に出していくと、人生楽ですよ^^

 

そして、うまく人生も回ります^^

 

今日のお話、人に遠慮し過ぎてしまう人や人に気を遣いすぎてしまう人の何か少しでもお役に
立ててもらえたら幸いです♪

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。