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ひきこもりの電話相談員が教える、ひきこもりの状態になった時の脱出法(具体的に動くことの大切さ)

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不登校、ひきこもり こころの解説書―僕がひきこもりだったときに言えなかったこと
不登校、ひきこもり こころの解説書―僕がひきこもりだったときに言えなかったこと 金馬 宗昭 学びリンク 2010-03-08
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私自身、普段(昼間)は、NPO法人で、高校中退の子や、不登校や、ひきこもりの子をサポートする学校で先生をしていますし、

 

夜はこの、ゆくりは ねっとで、ひきこもりで悩む人の電話のご相談

にものっていますので、このひきこもりの問題については、とても関心があります。

 

 

 

今回、ひきこもりの状態になった時の脱出法について、私なりのアドバイスを書いていけたらと思います。

 

 

最近では、小、中、高、大学などの学生だけではなく、就職をしてからも、

何かのきっかけで、ひきこもりの状態になってしまい、中々そこから脱出できなくなっている大人の方も多いと思います。

 

 

 

そういった方に対しても何かの参考にしていただけたらと思います。

 

タイトルにも書いたのですが、今回のこの問題についてのキーワードは「具体的に動く」ということです。

 

これに、関連して以前にも、このサイトで、

 

人生を大きく動かすコツ

 

不登校支援

 

という2つの記事を書いていますので、よかったらそちらもご覧くださいね^^

 

普段、不登校の生徒と関わっていて、気になっていることとして、長期の休みに入ってしまうと、これまで、毎日学校にこれていた子が

また、ひきこもりになってしまうというケースがすごく多いんですね。

 

 

 

 

1人で家にずっといるとウツになりやすいということです。

 

これって誰にでもあることだと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしながら、私自身の経験談をお話をしますと、今まで多忙に多忙を極めていた仕事を辞め、

今まで1日10数時間働いていましたし、

 

 

休日出勤等も多かったので、最初の頃は、「自由って、これほど幸せだったのか!!」と、自由の状態を噛み締めていました。

 

 

 

それこそ、好きな漫画を読んだり、映画を見たり、夜更かししたり、「いやっほー、最高だぜー」そんな気分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2週間後。

 

 

クイズです^^ どうなったでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分って何のために生きているんだろうか?」

 

「今の自分に生きてる価値はあるのだろうか?」

 

「自分は必要のない人間なのか?」

 

 

 

 

 

 

 

や、やばい・・・・ウツになっとるやんけ(゜ 0゜ )

 

 

 

 

 

 

 

はい。めっちゃネガティブになってました^^;

 

 

 

 

 

 

 

これは僕自身の話だけではなく、引きこもった経験のある人は皆同じ経験をしているのではないかと思います。

 

なぜ、1人で家にひきこもるとネガティブになってしまっているのか?

 

 

答えは明確なのです。

 

 

 

 

 

それは、「人に与えていなかったから」なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前の記事で、「寂しい時に寂しさをなくすコツ」という記事を書いたのですが、

 

寂しさを失くすコツは、「人に与えること」「自分が、自分がと自分のことしか考えてない視点を、他人に向けること」と書きました。

 

幸せに生きるコツは、この「人に与えること」だと断言します。

 

 

 

 

まさに、今回のお話はそれだったんです。悪い意味で、その逆のことを実践していたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

人は、「人に与える」ことで、人から必要とされる実感を得ますが、引きこもって人と関わらないのでは、この「人から必要とされる実感」が得られないのです。

 

「人から必要とされる実感」がなくなるとどうなるかというと、人って無気力になっちゃうんです。それが長く続けばウツになってしまうんですね。

 

 

 

 

私が昼間、働いている、不登校の子をサポートする学校で、最初引きこもりだった子が、どうしてあれほど元気に成長していくのか。やはり、「人と関わる」ということの重要性を感じます。

 

勉強がどうとか、授業の内容がどうとか、もちろん、それも大事なのでしょうが、やはり1番は、その子に話しかけてくれる子、「友達」がいることの大切さを感じます。

 

友達=居場所なのです。

 

 

 

こうして、ひきこもり(+ちょっとウツ)になっていた僕が、どうやって抜け出したかですが、とてもシンプルなので、少し実践してもらえればなと思います。

 

ウツやひきこもりになったから、すぐに精神科に行って、精神薬をもらう。このように一般的な流れになっているようですが、私自身の考えとしましては、

 

精神薬などは、ものすごく慎重に扱う必要があるものだと思っています。これまでの経験から、薬を服用することによって、より悪化しているケースも少なくなく、薬をやめて治った人の方が私の周りに多いのも確かです

 

私は医者ではないので、安易にやめろと言っているわけではありません。

 

ひきこもりの人の話をじっくり聴いてもらえる場所をもっていることの方が大事ではないかと感じます。

 

雑談でもいい、自分のことを話せる場所があるかということです。

 

家庭で、そのような場所があればよいのですが、多くのひきこもりの症状は、家にいても家族と会話がない部屋に1人きりでいることが多いと思います。

 

そして、本人もそんな状況からなんとかしたいと思っているものの、どうすることもできない動けない状態になっていると思うのです。

 

 

 

 

 

 

この本の内容の中でも、語られているのですが、ひきもりの状態から脱出するために意識しておいてほしいことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、動けない状態になってしまった時こそ、「具体的に動く」ということを意識して欲しいのです。

 

 

 

 

 

なぜなら、具体的に動くと、どうなるかというと、具体的な結果があらわれるからです。ここ チェック!

 

 

それが、ほんの小さな1歩でもいいのです。どんなに小さな1歩でも、具体的に動けば、1歩行動した分の結果が必ず出ます。これは、必ずです。

 

うつからの、脱出の第一歩は体の動きにあります!!今日動くことができたら、明日もう1回動いてみてください

 

 

 

 

そうは言っても、具体的に人と関わることに、大きなハードルを感じている人もいると思います。しばらく人と関わっていなかったら、なおさらのことだと思います。

 

そこで、他人の目が気になる、人と関わるのが怖い、という人に知っておいて欲しいことがあります。

 

 

それは、「他人が気になるのなら、もっと人に意識を向ける」ということです。

 

ん? あれ?と思った人もいるかもしれません。

 

つまり、他人のことが必要以上に気になる人というのは、実は、「自分に意識が向きすぎている」のです。

 

 

実は、これ相談者様との会話の中で、気づいたことなのですが、すごく深いなと感じました。

それを、改善するためには、「他人に意識を向ける」ことです。

具体的には、「あの人は何をしてあげたら喜ぶのだろう?」「あの人は今日は元気がないな。何かあったのかな?」

 

自分のことばっかりになってないか意識してほしいのです。

 

 

 

 

人は1人では生きていけません。他人の力をもっと借りなきゃいけないのです。お互い様なのですから^^

この本と出会えてよかったです。この本の著者である金馬先生には、1度お会いしたいものです。

 

 

 

今日お話したことというのは、誰にでも知っておいて欲しいちょっとしたコツです。

 

 

 

もちろん、人それぞれさまざまな事情があるでしょうし、ひきこもりの状況や問題も、1人1人の課題があることと思います。

 

 

 

私自身、ひきこもりの時の無気力観やつらさはよく分かります。だからこそ、その、つらい状態から抜け出すために、

 

何かお力になりたいと思っています。1人でどうしようもできないのなら、誰かの力を借りること。

 

 

 

もしも、ひきこもりの状態で悩んでいることや、お役にたてることがあれば、いつでもご相談くださいね。

 

今回、お話した内容だけでなく、他にもお伝えできることもたくさんあります。

 

 

☆心のホットライン ゆくりは ねっと  は、心が弱っているとき、落ち込んでいるとき、「話す」ことを通して、今悩んでる問題が解決したり、いつもの元気を自分に戻せる、そんなサービスです。

 

 
お悩みや、ご相談などがありましたら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね^^→心のホットライン ゆくりは ねっと ご相談・お問い合わせフォーム

あなたの人生のお話、聴かせてください^^

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

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カウンセラー:プロフィール

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松葉 謙(まつばけん)
1981年、三重県 いなべ市生まれ。
児童養護施設で児童指導員として勤務。退職後、インドに一人放浪の旅へ。マザーテレサの施設「死を待つ人の家」で自分の残りの命の使い方を考えさせられる。

帰国後、2010年、昼間はNPOの小さな学校で6年間教師として不登校・高校中退、高卒認定のサポートに関わる。

同時に、夜間悩み電話相談サービス 【心のホットライン ゆくりはねっと】を開設。立ち上げから6年で、2,000人以上の心の悩み相談を聴く。

また、全国でも珍しい「才能アドバイザー」を名のり、これまで多くの人の、転職相談や、才能についてのアドバイスを行う。

人間関係の心の悩みや、トラウマの治療も専門としている。

2016年 教師を退職。カウンセラー、ヒーラーとして本格的に独立する。夢は、「生きる力を育む寺子屋」を創ること(現在、準備中♪)
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