こんにちは。ゆくりはねっとの松葉です。
今日は、トラウマを癒やす方法、トラウマ治療についてお話していきますね^^
ゆくりはねっとのカウンセリングでは、通常のカウンセリングや、天職発見・才能アドバイスの他に、
過去のトラウマで苦しんでいる方に、心の専門的な癒やしと、
トラウマの解除・治療を行う全国でも珍しいトラウマ治療の専門家「トラウマ治療カウンセラー」をしております。
今、現在、自分自身についての無価値観や対人恐怖症、
その他さまざまな恐怖症などでお悩みの方も多いと思います。
また、過去の心の傷によって、本当の自分で生きれていない人がたくさんいらっしゃいます。
そういったお悩みを持った方お1人お1人1深くカウンセリングで見ていくと、
原因となるものが見えてきます。
多くの場合、ご自身に自覚がある、ないに関わらず、
過去の経験からきているトラウマ(怖れ)が元になっていることが多いです。
(深さも人それぞれで、軽いものもあれば根が深いものもあります)
その今の苦しみの原因となるトラウマの取り除き方や、自分らしく生きられる方法を、
この10年ずっとお伝えしてきました。
これまで約3,000名以上の方をカウンセリングさせていただきました。
一般的には、こういった心の深い問題は、精神科などで精神薬を使った治療がされていますが、
薬を使わなくても、トラウマの癒やし方、克服法はちゃんとあるんです。
心の傷を癒やし、本当の自分で生きるための方法について、
心にトラウマを抱えている方や、さまざまな恐怖症や、不安症で悩まれている方に
今日の記事で何か少しでもお役に立てましたら幸いです。
それでは、どうぞ^^
トラウマってそもそも何?
トラウマとは何でしょうか?トラウマは「心的外傷(心の傷)」と呼ばれます。
精神医学的には、次の二つを満たすものが「トラウマ」と定義されています。
2.その人の反応は強い恐怖、無力感または戦慄に関するものである。
多くの場合は、嫌なことがあっても忘れてしまうものですが、
その人の中でそれが大きな恐怖や苦しみだった場合、
さまざまな身体的、心理的反応として現れることがあります。
急性ストレス障害(ASD)や心的外傷後ストレス障害(PTSD)といった心の病を発症することがあります。
例えば、フラッシュバックによるパニックや、
補償行動として、過食、拒食、アルコール依存、幼児退行、他にも様々な反応を起こすこともあります。
トラウマになるか、ならないかは、その人の人生観や元々の心の傾向、環境、出来事の度合いにも影響されます。
ちなみに、トラウマって言葉自体にも落とし穴があると僕は思っていて、
その言葉を使って意識すればするほど怖れがでちゃうような気もしています。
あまりトラウマって言葉自体良くないなと^^;
トラウマって言うと、何か大袈裟なように聞こえますが、
実はどんな人にも気づかないだけで大なり小なりですがトラウマに近いものは持ってます。
例えば、誰かから嫌な態度を取られたことで、
その人のことが怖くなったりすることってありますよね。
交通事故を起こした時、
小さな事故であっても車に乗るのが怖くなったりすることってありますよね。
誰にでも思い出したくない過去はあり、
それが原因で前に進めなくなっている人もいます。
そのトラウマのようなもの(怖れ)があることで悩んでいる方は多いと思いますし、
ゆくりはねっとのカウンセリングを受けられる相談者様の中にも、
よくよくお話を聴いていくと、今のぶつかっている問題は、
過去のトラウマに近いものが原因で起こっているということはよくあります。
これはインナーチャイルドの部分とも大きく関係しています。
「インナーチャイルド」とは、大人になっても変わらないまま続いている、子ども時代の思考パターンや習慣を指す言葉です。
幼少期のつらい体験、悲しかった体験などがきっかけで、
満たされなかった思いなどが、大人になっても影響することがあります。
※ここでは、ややこしいので小さなものも大きなものも全て「トラウマ」と表現しますね^^;
このように今何か悩みやぶつかっている問題があり、ご本人もそれが、
トラウマであることが分からない状態で起こっていることも少なくありません。
トラウマの症状にはどんなものがある?
どんな症状がトラウマからきているものか、判断は難しいのですが、
例えば、心療内科や精神科で「ウツ」や「強迫性障害」など診断されるものの中には、
かなりトラウマからきているものも実は多いです。
先ほどもお伝えしたとおり、何かしら人はトラウマに近いものは持っていますし、
多少そういうものがあっても、それでも問題なく生活できますが、
それによって生活に支障が出てくる場合は、トラウマの根が深いといえるでしょう。
例えば、
●就職活動をしていて、なぜか面接で必要以上に恐怖が出てきたり、手汗や震えが出てくる
●職場で上司に注意されることに必要以上に過敏になってしまう
●なぜか、自分に対して「無価値観」「劣等感」がある
●孤独感・見捨てられ不安がある
●誰にでも八方美人に接してしまう
●「優等生」でいないといけないと頑張ってきた
● 完璧主義
●0、100思考
●過去の出来事に縛られている
●家族の前で笑えない
●場面緘黙症など、特定の場で喋れない
●対人関係の中でふと、ついつい同じパターンで考えやすくて悩んでしまう
●人間関のストレスで過呼吸やパニック発作が出る
●なぜだか分からないけれど、自分から人間関係を切ってしまう
●なぜだか分からないけど、人と深く関わるのを避けてしまう
●未来が怖い、悪い出来事が重なるような気がする
●手洗いを1日に何回もしないと不安になる
●なぜか分からないけど自分を否定されることが必要以上に怖い
●自分を演じてしまう
●いい子でいなけれないけないと思ってしまう
●未来に希望が持てない
など、挙げればきりがありません。
共通するのは「怖れ」です。
本当はそのトラウマが根本にあるのが原因なのですが、
なかなかそこに気づかなく、
普段の僕達の生活のささいな出来事を通して、苦しむことがよくあります。
重要なのは、トラウマがあると「同じ部分で繰り返す」ことです。
トラウマは繰り返し再現される所が苦しい
普段は、表面に上がってこないのであまり意識しにくいですが、
日常のふとしたことが出来事で、その時の苦しみや、怒り、恐怖を思い出したり、
感情が蘇ってくることがあります。
なぜだか分からないけれど、同じところで苦しんでいる場合、
トラウマや経験から出来た観念が原因のことがあります。
同じパターン繰り返すということは、逆の見方をするならば、
そのトラウマを癒やしてあげない限り、
同じところをループしてしまいますし、
そろそろ、その部分を修正していく必要があるということだと僕自身は感じています。
カウンセリングをしていくと、僕たちは人生で同じポイントで苦しみを繰り返していることがわかります。
そして、苦しみが生まれるポイントには怖れから作られた観念が関係しています。
そこを修正ししていかないと、根本的な解決とはなりません。
人はそれぞれ1人1人が、自分の信念体系(観念)を持って生きています。
無意識ではありますが、言い換えれば、「その観念の周波数を持ち続けている」ということでもあります。
これらの問題が原因で、日常の人間関係や仕事などでのトラブルが現れてきます。
ゆくりはねっとのカウンセリングでは、
根本にある「具体的な観念の取り除き方」や「トラウマの消し方」をお伝えしています^^
トラウマの度合い(大きなトラウマの場合は一人での治療は難しい)
トラウマにもさまざまな度合いがあり、大きなトラウマの場合は、
自分ひとりで治そうと思っても、フラッシュバックしただけでパニックになってしまったりとすることもあると思うので、
根が深いトラウマの場合は一人で治療することは難しいと感じます。
軽いものであれば、「正しい知識」を知ることや、自分の意識次第で取り除くことは可能です。
もしもパニックになりそうになったら、深呼吸をしてリラックスを心がけてください。
今、それを体験しているわけではないのですから、客観的に今の自分を見つめることによって心を落ち着かせることが出来ます。
トラウマを治していく上で、根は深くても浅くても
客観的に物事を見る視点はやはり必要です。
トラウマはちゃんと克服できる
これまで、トラウマの治療など、心療内科や精神科を受けて治らなかったという人もいるかもしれません。
僕がお伝えしたいのは、トラウマというのは決して治らないものではないということです。
ちゃんと消す方法はあるということをまずはお伝えしておきたいです。
成長していくのが人のすごい部分です。
ちゃんと、治りますから安心してくださいね^^
ちゃんと治るんだということが分かっているだけでもだいぶ楽になります。
この苦しみがずっと続くと思うと嫌ですもんね^^;
過去を癒やし、観念を修正することで徐々に消えていきます
(正確には消えるというよりは薄くなるイメージです。)
許し、自分の中で受け入れることができるようになってきます。
そうなると過度に反応が起こらなくなります。
見る世界が一段階、広がるわけです^^
視点が変わることで、別の捉え方が出来るようになってきます。
なぜトラウマが残っているのか?
過去の嫌な出来事を思い出した時に、恐怖や絶望、怒り、悲しみを感じてしまうのは、
その時の感情が大きすぎて1度に感じきれず残っているからです。
この消えていない感情のことを僕たちは一般的にトラウマと呼んでいるわけです。
あまりに大きなマイナスの感情を1度に感じきってしまうと、
自分のキャパ(許容量)を超えてしまうからなんですね。
必要以上の大きな負荷は心が絶えられないですから。
だから、心の奥底の金庫に閉じ込めちゃう。
もう2度とそんな経験したくないですからね。
もしくは、本来の意識を乖離させて、その間は別の意識(サブソウル)を入れることで自分の心を守っている方もおられます。
この場合は、一般的には「解離性同一性障害」と呼ばれたりもしています。
<参照>
解離性同一性障害 Wikipedia
テレビなどでは多重人格という言い方をしたりもします。
このようなことが起こるのは、
テレビだけの話だと思うかもしれませんが、
普通にありえることですし、
ある意味、ちゃんとした「心を守る防御反応」ともいえます。
一般的に病院にいけば病気としてとられると思いますが、
これは、病気というよりも無意識の防御反応なのです。
そうすることで、なんとか心が壊れないように無意識に自分でバランスを取っているんです。
そして、そういった体験をしたのですから、トラウマを持ってしまうのも仕方のないことなんです^^
トラウマを持つことに必要以上に恐れないでくださいね。
本当は感情を感じ尽くし、仕組みを理解し、許すことが出来たら、
過去の嫌な出来事を思い出してもネガティブな気持ちが湧いてこなくなります。
ただ、これは大きな視点で物事を見る心のあり方が求められます。
根が深い場合、一人でやっても過去を思い出した時点でおそらくパニックになると思うので、
専門家と一緒にやっていくのが基本です。
トラウマ治療カウンセリングは、電話でのカウンセリングにも対応しております。
思い出すとパニックになるなどがなければ、電話でのカウンセリングでも大丈夫です。
遠方で、直接、カウンセリングルームに来られない場合は、ご連絡ください^^
そのトラウマがどれくらい深く入っているか、
トラウマの根の深さは人によって異なるのですが、
鬱やパニックが出る、「死にたい」と思えてくる、など、特に根が深いトラウマの深い場合は、対面でのトラウマ治療カウンセリングがおすすめです。
対面ですと、もしパニックなどの状況になっても、その場にいるのでサポートしやすい安心感があります。
電話でやる場合は、もしもパニックが出た時は、
どのように対処するか事前に相談者様とカウンセラーとの間で話し合っておくことで、
適切な形で受けていただくことが可能です。
まだまだ少ないトラウマを治療できる専門家
僕の見る限り、カウンセラーという職業自体は多いですが、
トラウマの浄化までできるカウンセラーはまだまだ少ないと思います。
理由は、一般的なカウンセラーの資格である臨床心理士などの心理学や、
認知行動療法、NLP(実践心理学)では限界があるからです。
僕自身も、心理学やNLPは修めていますが、それらの知識・テクニックなどはカウンセリングでは、ほとんど使っていません。
もっと押さえておかなければならない本質の部分がありますし、
正しい観念の仕組みも理解していないとトラウマの根本治療はまず出来ません。
各個人が持っている、魂の癖ともいえる「繰り返している思考パターン」を見ていく必要があります。
トラウマを克服したい、具体的なとり方を知りたいとカウンセラーさんや精神科のお医者さんを探しても、
まずトラウマを治療できる人を探すことが、かなり難しいのが現状ではないかと思うのです。
なぜならカウンセラーさんでも、精神科や心療内科のお医者さんも、
心の仕組み、トラウマの仕組みをきちんと理解できている人がほとんどいないからです。
まず、ここで多くの方が挫折します。
一般的な精神科、心療内科では多くの主治医の先生はそこには触れないように治療されている方が多いと思います。
どちらかというと、向精神薬で過敏な状態を抑えるという方法が多いかと。
ただ、僕自身は、精神薬での治療には基本的には反対の立場です。
下記の記事もご参考に。
<過去記事>
↓
精神科や心療内科に行くべき?迷った時知っておくべき向精神薬の話
精神科に行くべきか,心療内科に行くべきか
なぜ精神科や心療内科では完治しないのか?
薬での治療が根本治療ではないからです。
現在の西洋医学は、一言で言えば戦争医療です。
つまり、ケガや感染症の治療は得意ですが、心の病気や、慢性的な病気は得意としていません。
源流となる哲学そのものが西洋医学と東洋医学では全く違います。
体を局所的、機械のパーツとして捉えてみるのが西洋医学の特徴です。
体を心と体全体から考えるのが東洋医学の特徴です。
この文化の医療は西洋医学をベースに作られていますから、表面上の一時しのぎには効果を発揮しますが、
本質の「病気とは何か」の部分は非常に遅れています。
過敏になっている脳を薬で無理やりボヤッとさせるのが向精神薬での治療になりますが、
この方法では、原因に蓋をしているようなものなので、根本的な解決にはならないのです。
本当は鬱も含めて、心の問題というのは、
ちゃんと心の仕組みを理解できれば向精神薬を使わなくても治療できるのです。
(というか、薬を使うことで逆に余計に悪化している人をかなり多く見かけます)
トラウマというのは必ず原因がありますから、
そこに蓋をして閉じ込めているだけでは意味がないですし、
向精神薬で頭をぼやっとさせて過敏を抑えることも対症療法に過ぎません。
(もちろん、ケースバイケースで、一時的にパニックなどの興奮を抑えるという意味で、あくまでも一時的に使うのであれば良いと思うのですが、長期使用はおすすめしていません。副作用もありますから)
※脳の病気の場合は、薬での治療が必要な時があります。
にもかかわらず、この精神薬での治療が日本では一般的な治療法とされているのが現状です。
つまり、心の仕組みを理解できていれば解決できる問題なのに、
お医者さんを含めて、その方法を皆が知らないがために、
精神薬での治療という方法で、なんとかしのいでいるのが、
現在の心の病の治療の大きな問題点なのです。
僕たちが本当に学ぶべきなのは「心の仕組み」です。
根本治療が行われていない場合、
どこかで、それが再現される体験をした時、やはり繰り返してしまうでしょう。
きちんとそこを浄化しないと、本当の意味での治療とはならないのです。
ですので、カウンセリングでもただ相談者の方のお話を傾聴したり、受け止めるだけではなかなか解決しませんし、
よくある、「そのままでいいんだよ」という優しく傾聴したり自己受容だけでもおそらく解決しないでしょう。
一時的に気持ちは楽になっても、根本治療ではないので繰り返してしまいます。
もっと深い部分から動かさないと本当の意味では変わりません。
やはりトラウマには専門的な治療が必要だと感じています。
薬を必要としないゆくりはねっとのトラウマ治療カウンセリング
ゆくりはねっとでは、今の悩み苦しみの原因となっている
トラウマの具体的な取り方をお伝えしながら、
相談者様の心に寄り添い一緒に解決に向けてのサポートをしていきます。
対人恐怖やトラウマの治療は、一般的には精神科などへ通院し、
向精神薬を用いる治療が行われますが、「ゆくりはねっと」では、
薬を使わず、カウンセリングのみでトラウマの治療ができる所が最大の強みです。
その人、一人一人のトラウマにアプローチするオーダーメイドのカウンセリングです。
お一人お一人のお話をじっくり、お聴きしながら、なぜそのトラウマが出てきているのかを、
お伝えさせていただきます。そして、そのトラウマ(観念)をどうすれば取り除くことができるのか、
その方法も具体的にお伝えさせていただきます。
セッションでは、怖れから作られてしまった観念にカウンセリングでアプローチしていくことで大きな改善が見られます。
そうすることで、トラウマと思っていたものに囚われなくなり、「本来の自分」で生きられるようになります。
要は、怖れからくるトラウマに囚われている状態は、本来の自分の周波数とズレています。
これはトラウマにより、本来の自分の波動を自らブロックしている状態とも言い換えることができます。
それを、このトラウマ治療カウンセリングのアプローチを行っていくことで、
自分本来の周波数に波動調整していきます。
そうすることで、本来の自分で生きれるようになります。
トラウマに縛られずに、「本来の自分」で生きれるようになっていただくこと。
これを大事にしています。
セッションを体験してもらうと分かると思いますが、
なぜ、今の自分の悩みが出てきているのか、自分自身で客観的に見つめれるようになります。
これは新しい視点を持つということです。
視野が広がります。
そうすることで、ずいぶん生きるのが楽になるはずです^^
過去をほじくってばかりでも意味ないですからね^^;
大事なのは「自分自身がどうなりたいか。」
そして、「今この瞬間に何を選択し、どう生きるか」です。
実はトラウマの中には過去世からきているものもありますが、そのような場合も基本的に治し方は同じです。
この繰り返すパターンは過去生から持ち越しており、「何かをやり直そうとしている」ことが挙げられます。
いきなり過去生と言うと、怪しむ人もいらっしゃるとは思いますが、
「元々持っている、その人自身が、乗り越えていくべき課題」といいますか。
そのようなものと捉えておいてください^^;
しかし、あまり過去生などにとらわれる必要もありません。
今の自分自身の繰り返すパターンを観察すれば、それは同じだと分かるからです。
また、過去生でのネガティブな体験は、今世でも似たような経験として体験する場合も実は多いです。
ですので、対処法は同じで、
気づきを得て、
新しい視点から、物事を観れるようになることでそこに縛られなくなります。
ご相談者様の声
ゆくりはねっとでは、これまで、多くの方の治療にあたらせていただきました。
例えば、
・対人恐怖症で、これまで人とうまく会話ができなかった方から、
「今までずっと悩んでいた恐怖心が取れ、親や周りの人のことも理解できるようになり、人と普通に会話ができるようになった」など、多くの喜びの声をいただいております。
↑
※こちらのページは、これまでゆくりはねっとのカウンセリングを受けていただいた方にいただいたご感想のページです。才能アドバイスなどのご感想も混ざっています。全部のカウンセリングのご感想なので、すいません^^;
トラウマ治療カウンセリングを受けるメリット
カウンセリングの本来の役割とは、相談者様の「本当の心の声を聴くこと」。
そして、相談者様に「光を見せること」つまり、「こういう選択肢があるよ」と、「選択肢に気づいてもらうこと」です。
これまでの自分でも気づかなかった思考パターンを、「ここでつまづいていたんだな」ということが分かることで、変化させていくことができます。
その結果、人生の出来事も大きく変わってきます。
これは本やネットの検索では無理です。
知識だけ知っていても、一人でマイナスのループから出るのは
かなり難しいです。
1人で解決が難しい時は、プロ(心の専門家)の力を頼っていただけたらと思います。
自分が自分らしくいること、本来の自分自身で在ること。
これは、一見当たり前のように見えて、現代に生きる多くの方ができていない部分です。
なぜなら、それを邪魔しているトラウマや、思い込みを皆持っていますから^^;
トラウマを解き放ち自由に自分らしく生きれるようになること。
これが本来の根本治療だと考えています。
トラウマ治療カウンセリングで得られること
●ご自身の繰り返している思考パターンが分かります。
●対人恐怖や完璧主義、その他、生活の中で支障となる考え方の原因と取り除き方が分かります。
●カウンセリングを受けていただくことで、繰り返している思考パターンから抜け出せます。
●自己肯定感が低かったり、自分に自信が持てなかった状態から、自分に自信がもて、恋愛や仕事、人間関係などにも自信を持って取り組めるようになります。
●具体的なトラウマの取り除き方もお伝えするので、今後、ご自身でもセルフケアができるようになります。
●本当の意味での自分を愛する方法、インナーチャイルドの癒し方もお伝えします。
●本来の自分で生きられるようになり、本当に自分が望んでいることもわかります。
おそらく、この記事を見てくださっている方は、
なんとか今のトラウマの苦しみから解放されたいと思っておられる方も多いと思います。
「一生このままなんじゃないか」という不安もあるかもしれません。
安心してください。
トラウマというものは、自分自身で創り上げているものなのです。
自分自身で創り上げているのですから、自分自身で取り除くこともできるんです^^
自分に自信が欲しい。今の苦しみから解放されたい、
そんな時はどうぞいつでも頼ってください。
40億というサイトの中から、今このサイトを見てくださっているのも1つのご縁です。
トラウマが取れて、本来の自分で生きられるようになると人生が本当に楽に過ごせるようになってきます。
いちいち、そこに反応しなくなりますから^^
薬に頼らなくてもよくなりますし、
それによって、時間もお金も無駄に使わなくても済むようになります。
現在、ゆくりはねっとでは、対面カウンセリングも可能です。
(カウンセリングルームは三重県いなべ市にあります)
電話でのカウンセリングにも対応しました。
この記事を見てくださっている方は県外の方も多いと思いますので、
遠くてカウンセリングに来れないという場合は、
電話でのカウンセリングもお受けいたしております。
ただし、根が深いトラウマの場合、
(過去のお話を聴かせていただく時、パニックが出る方など)で、そういった可能性がある場合は、事前にお伝えいただければ、
そういった場合の解決法や対策を相談者様にお話させていただきます。
トラウマ治療カウンセリンングでは、トラウマの具体的な取り除き方まで全てお伝えしますので、
トラウマ治療カウンセリングを受けていただくメリットとして、
カウンセリング後に、ご自宅で自分でセルフカウンセリングもできるようになります。
基本的には1回のカウンセリングでも効果はありますが、
トラウマ治療は、思考パターンの癖を外していくことであり、これは、基本的に自分の癖を治していくことと似ています。
ですので、単発ではなく、カウンセラーと一緒に、継続的に行っていくことで最も効率よく効果が期待できると感じています。
以前は、単発で行っていたのですが、トラウマ治療カウンセリングは、どうしても単発ですと、また元に戻ってしまうケースもあり、複数回の継続的なサポートをしていくことが、自分らしく生きれる、理想の未来に近づくためにベストだと感じています。
トラウマ・ブロック解放プログラムの概要
単にカウンセリングで癒すだけではなく、今回、「本当の自分を生きるための〜トラウマ・ブロック解放プログラム〜」というテーマで、プログラムを作らせていただきました。
詳しくはこちらのページをご覧ください
↓
これまで、トラウマ治療カウンセリングで培ってきた経験をもとに、さらに効果的に、より効率的に、最短で自分らしく生きれるようになるためのプログラムです。
どのようにセッションを行なっていくかというと、
1回目のセッションでは、主に今現在のお悩みと、原因となっている過去についてのヒアリングをさせていただきます。
具体的なトラウマの取り方の方法もお伝えしながら、そこで過去の感情の洗い流しを行います。
初回のお時間は90分(1時間30分)ほどが目安です。
2回目以降は、1時間30分を目安にし、そのトラウマについての癒やし方を実践していく中で変化した部分、実践して難しかった部分などをお聴きしながら修正・アドバイスを行っていきます。
3回目以降はこれらを繰り返し、状況を見ながらご自身でコントロールできるところまでを徐々に目指していきます。
これらのセッションを定期的に行うというところがポイントで、期間が空きすぎたり、回数が少なすぎると、自然と、以前の癖が出てきて、以前のマイナスのスパイラルが出てきてしまうということがあるため、意識的にチェックできるよう、報告できる環境、チェック、フィードバックできる環境が大切だと感じています。
そのため頻度としては、2週間に1度か、月に1度位のペースで、6ヶ月完了を目安にプログラムの方を作成しております。
<特典>
●6ヶ月の期間 LINEでの松葉への質問は無料
受講生の方には、カウンセリングとは別に、受講期間の間は、LINE(メール)でのご質問は無料でいつでもしていただけます。
●観念(思い込み)を外すための特別ワークシート、動画解説、人生を楽に生きれる法則まとめ
●天職発見・才能アドバイザーの観点から、あなたの資質や才能を活かしたこれからの生き方をアドバイスさせていただきます。(3〜5万円相当)
●ご希望でしたら、クライアント様の波動から読み取れる情報などもお伝えさせていただきます。
トラウマ治療プログラムのコースは2種類あります
トラウマ治療カウンセリングは、
月2回のコースと、月1回のコースがあります。
基本的には、どちらも6ヶ月で完了となります。
トラウマ治療プログラムの料金
●月2回コース(1回 1時間30分)のカウンセリングを月に2回)月額:3万3,000円
※基本は6ヶ月を継続のコースになります。
月2回コースは、最短でより効果を実感したい方におすすめのコースです。回数が多いほど、より効果は実感していただけると思います。
月1回コース(1回 1時間30分)のカウンセリングを月に1回)月額:18,000円
※基本は6ヶ月を継続のコースになります。
月1回コースは、無理なくゆっくりのペースで実践していきたい方向けです。
どちらか迷われている方はお気軽にご相談ください^^
無料LINEは、どちらのコースにもつきます。
つなががりの大切さ
なかなかこういった深い悩みの話は、家族や信頼できる友人にも話ができず、
一人で悩まれて辛いと思います。ですが決して一人で悩む必要はありません。
インナーチャイルドの癒やしや、
トラウマの治療は、全部自分で解決しなければならないと思う必要はありません。
出会う人から愛をもらったり、人生で出会ういろいろな人から、
助けを借りたら良いと思うんです^^
やはり、実際に人からの体験がダイレクトに分かりやすく実感できるとも思いますので。
もちろん、自分で癒せるような方法もしっかりお伝えしていくので、
安心してください。
必要な時は、いつでもあなたのお力になりますので、遠慮せず頼ってくださいね^^
また、ゆくりはねっとでは1度お話された方のことは覚えています。
この「つながりができること」これは言い換えれば人生において、
あなたの人生の応援団が1人増えるということです。
人生で辛い時、松葉が必ずあなたの味方になります。
あなた自身の心の中の声を大事にしながら、一緒に考えていくという姿勢を大事にしています。
さらに、トラウマ治療カウンセリングでは、
本当の自分で生きるための、自己実現までのサポートをさせていただきます
トラウマの治療は主に、思考パターン、観念の浄化の治療になります。
観念が取れてくると、徐々に自分らしく生きれるようになってきます。
このトラウマ治療プログラムでは、単にトラウマを浄化させるだけではなく、
「本当に自分が理想とする未来」を実現していくまでのサポートもさせていただきます。
これが、このプログラムの一番の目的です^^
例えば、自分に自信がなかったが、自信が持てるようになってきて「こういうことをやってみたい」など、こういう仕事に挑戦してみたいなど、自分のやりたい理想の未来なども出てくるかもしれません。
「その理想の未来をどのように実現させていけば良いか」などもアドバイスすることもできますので、
単に悩み相談の場ではなく、半年間をかけて、望む人生を実現するためのパートナーとしてサポートさせていただきます。
ぜひ、一緒に豊かな人生を送れるように、お力になれたらと思います^^
最後に
この記事をご覧になって、まずは「トラウマは取ることができるものである」ということをあなたは知りました。
まずはここがとても大事です。根本治療の方法があるということを知っておくことがまずは大事です。
原因となるものや入っているパターンなどは一人一人ケースバイケースで違います。
ですので、どうしても取り除くには、じっくりお話しをし、原因を見つけていく必要があります。
カウンセリングをしないことには、僕自身もどのように解決していくか具体的にアドバイスすることができません。
自分自身の人生の苦しみを生んでいる思考パターンや仕組みを理解し、新しい行動に意切り替えていくことで、人生は大きく変わります。
はっきりいって、トラウマで悩まされているのは時間もエネルギーもかなり、もったいないです。
機会損失(きかいそんしつ)という言葉がありますが、
それがあるせいで、人生の色んなチャンスや機会を逃すこともありますから、
悩んでいる時間が長ければ長いほど、単純にもったいないです。
何度もいいますがトラウマの取り方というのはあるのです。
この知識をお伝えしたり、悩みを解決することが僕自身の使命だと思いながら行っています。
そして、こういった知識というのは人生で絶対に知っておくべき知識です。
今の恐怖症や不安症、自分に自信がない、無価値観などが無くなるにつれて、
今よりももっともっと自分自身の人生を生きれるようになると思います。
そういった人生は本当に楽しいです^^
多くの人が「自分らしく生きれるようになること」
そんな風に多くの人が本来の自分らしく生きれるようになれば、
本当に素敵な社会になっていくと思います^^
そのきっかけ作りに、少しでもこのプログラムがお役に立てるならそれほど嬉しいことはありません。
あなたが必要な時、どうぞいつでも頼ってくださいね。
トラウマ治療プログラムの無料相談について
※トラウマ治療プログラムは、基本6ヶ月のコースになりますので、
プログラムを受けるには、まずは事前に無料相談を行わせていただいております。
無料相談は、1時間〜1時間15分ほどになります。
プログラムについての説明や、お話をしてみての相性なども感じていただき、
必要と思われる方にお申し込みいただけたらと思います。
無料相談後、必要ないと思われたらお気軽に断ってください。
無理に受けていただくよう、こちらから促すことはありませんのでご安心ください^^
何でもご不明な点はご相談いただけたらと思います。
プログラムの詳細は、こちらからご確認ください。
↓
無料相談をご希望の方は、下記のフォームより、ご希望の日時をお伝えください。
フォーム送信後、ご希望の日時でご予約が取れるか、確認後、こちらから返信させていただきます。
↓↓↓
←facebokはこちら
(友だち申請、大歓迎です^^お気軽にメッセージ下さい♪)
<カウンセラー:松葉謙(まつば けん)>
1981年、三重県 いなべ市生まれ。
児童養護施設で児童指導員として勤務。
退職後、インドに一人放浪の旅へ。
マザーテレサの施設「死を待つ人の家」で自分の残りの命の使い方を考えさせられる。
帰国後2010年、昼間はNPOの小さな学校で
6年間教師として不登校・高校中退、高卒認定のサポートに関わる。
同時に、夜間悩み電話相談サービス
<心のホットラインゆくりはねっと>を開設。
立ち上げから10年で3,000人以上の心の悩み相談を聴く。
また、全国でも珍しい「才能アドバイザー」を名のり、これまで多くの人の、転職相談や、才能についてのアドバイスを行う。
人間関係の心の悩みや、親子関係、トラウマの治療も専門としており、薬を使わない根本治療を行っている。
2016年 教師を退職。カウンセラー、ヒーラーとして本格的に独立する。
2019年、以前からの夢だった学校に代わる新しい教育の場、生きる力を学べる寺子屋【フリースペース 寺子屋 松葉塾】を設立。
詳しいプロフィールはこちら
質問や、感想などもお待ちしております^^
(この記事の下にあるコメント欄に、ご記入くださいね♪Eメール、ウェブサイト名などはご記入不要です^^)
よかったら記事の方も、シェアしていただけたら嬉しいです^^
今日も読んでいただいて、ありがとうございました^^