鬼滅の刃がおもしろい(炭治郎は現代版の浄霊家&カウンセラー?)

最近、ジャンプでやっている『鬼滅の刃』という漫画にはまっています。

寺子屋の生徒から「おもしろい」って教えてもらって読んでみたら、本当におもしろくて全巻購入してしまいました^^;

ここまではまった漫画はジャンプでは「ハンターハンター」以来で、少年漫画なので普通に王道漫画なのですが、
奥深さもあり、けっこう大人でも楽しめる漫画だと思います^^

絵の好みで、今までスルーしていたのですが、読んでよかったです。

現に、これまで30代の友人・知人に最近勧めたのですが、
「えー?俺もちょうどハマってるんさ!!」って感じで、既に友人たちも知っていたという^^;

紹介する友人、全員すでにハマってるんですよね。
やっぱ売れる漫画は皆、何かしらセンサーがキャッチするんですね。

全国でも単行本が品切れ続出になっていますね。

なぜ、ここまで人気が出たのかは、おそらくアニメのクオリティなのだと思います。

漫画も十分、おもしろいのですが、深夜放送のアニメ版が出ているのですが、
BGMや作画のクオリティがかなり高く、製作会社の「魂込めて作りました」っていう真剣味が伝わってきます。

とりあえずアニメの19話がすごいです^^;

さて、以前、このブログでもハンターハンターは取り上げたのですが、

<過去記事>

ハンターハンターの念能力は現実に存在する(冨樫先生とスピリチュアル)

なぜ、わざわざこのブログで取り上げたのかというと、深い部分でこの作品は、現実世界とリンクしている部分が多く、
学びの部分が多いと思ったからなんですよね。

学校だけでなくこういった漫画から学ぶ部分は、我々現代人(特に日本人)は本当に多く恵まれていると思います。

 

アニメの作画もクオリティもすごいですし、時々出てくるシュールなギャグも魅力なのですが、

この漫画の奥深さを作っているのは、「家族愛」と、「主人公の優しさ」なのかなと感じます。

少しだけネタバレも含みますので、読んでいない方はご注意ください。

大正時代を舞台にしている漫画なのですが、
主人公は、家族を鬼に殺され、鬼にされた妹を人間に戻すため、鬼の妹(禰豆子-ねずこ-)と
、元凶の鬼を倒しに、修行し、旅をするという割と王道なストーリーです。

体を切ってもすぐに再生してしまう鬼と戦うために、この漫画の人間はある特殊な「呼吸法」を修行で身につけます。

ハンターハンターは人の「オーラ」に着目し、鬼滅の刃は「呼吸」に着目しているわけですが、
どちらの作者さんもすごいなと感じます。

事実、現実世界でも人のオーラは実際に存在しますし、呼吸には僕たちが思っている以上の秘密が実はあります。

呼吸はエネルギーを操作するのにとても重要な役割をしており、呼吸に沿って人間のエネルギーは出入りします。

人間の人体の内臓の中で意図的に動かせるのは、「肺」のみです。

つまり、呼吸によって、人体の内部を動かすことができるのです。

呼吸が、精神と肉体をリンクさせる鍵となっているのです。

これは結構、重要なことですよ^^

 

また、主人公の炭治郎は、生まれつき鼻が効きます。

相手が人間なのか鬼なのかはもちろん、人に対しても、うわべの言葉ではなく、その心の奥にある思いも匂いで直感的にわかるのです。

それは、主人公がものすごく優しく思いやりを持っていることにもつながります。

「相手の気持ちがわかる」というのは、僕たちの現実世界でも、共感能力として実際にありますよね。
この主人公の炭治郎はものすごく共感能力が高いです。
おそらく、どの漫画の主人公よりも。

炭治郎の鼻が効く能力は、現実世界でいう、エンパスに近いものだと思います。

 

エンパスについては、過去記事を参考に。

<過去記事>

   人混みや電車が苦しい人に多い能力(エンパシー能力の活かし方)

 

エンパスが自分でコントロールできるようになってくると、
すごい武器になりますよ^^

 

そして、この物語のテーマである「家族愛」もっと広く言えば、「愛」というものになると思うのですが、
鬼になったものも、元々は人間で、そうならざるをえない悲しいエピソードがあるという部分も奥深いです。

鬼になっている時は、人を殺しまくっていますが、
それぞれの鬼にも、鬼になった理由があり、
そこには、「現実世界で誰からも認めてもらえなかった」、
「大切な家族を守れなかった」、「自分を理解してもらえなかった」など、
それぞれの背景があります。

この漫画の主人公は、これまで色々な漫画の主人公がいると思いますが、
とても優しいんですよね。

基本的な行動や選択のベースに「愛」や「思いやり」があります。

主人公の優しさが端的に表されている所に、
ある理由で主人公の心の中に入った青年が主人公の心の中に優しさの化身である「光の小人」を見つけます。

優しいがゆえに、敵である鬼の背景や、自分を恨む人の背景まで理解できている部分が、この作品の奥行きを与えています。

 

これってね。現実世界でも同じなんですよね。

どんな行動の裏にも、そうする理由がそれぞれにあります。

しかし、人はそれぞれの正しさでその人をジャッジしてしまいます。
一般論の正しさでは、本当にその人を理解することはできません。

 

さて、このストーリーでは、鬼を殺すための非公式の部隊(鬼殺隊)というものに、
主人公は入るのですが、鬼殺隊のメンバーには階級があり、トップの「柱-はしら-」という地位まで上りつめた人が数名います。

その柱の人たちもそれぞれのストーリーがあり、
非常に鬼に対して強い恨みを持って修行してトップまで登り詰めた人が多いです。

家族を鬼に殺されたり、それぞれにエピソードがあります。
主人公も家族を殺された一人なのですが、他の柱と主人公では大きく異なる点があります。

それは、鬼そのものに慈悲の心を持っているということです。
他の柱は、鬼を強く恨んでいます。

もちろん、炭治郎も人を殺める鬼をこれ以上悲しみの連鎖を増やさないために倒すのですが、
それでも相手の気持ちを汲んでそこに寄り添います。

 

鬼を殺すには、普通の刀で斬ったりしても、すぐに再生してしまい、
日光にあたるか、にの光を吸収した特別な刀で首を切るしかないのですが、
首を切られ、死んでいく時に、主人公と関わった鬼は、人間だった時の記憶を思い出します。

そのきっかけが主人公の「思いやりや愛」なんです。

物語の1つのシーンで、こんな場面がありました。

鬼が死んでいくとき、抱えきれないほどの大きな悲しみの匂いを感じ取った炭治郎。
目に涙を浮かべながら、鬼の体にそっと優しく手を置きます。

炭治郎の暖かさに触れた時、人間だった頃、家族に謝りたかったことを鬼は思い出します。
最後に人間の姿に戻り、両親に泣きながら謝ります。

こういったシーンは考えさせられます。
どんな凶悪な鬼もちゃんと人の心を持っているわけです。

また、自分を殺そうとしていた鬼を、倒し、他の鬼殺隊の人が「鬼に同情するな」と、
死んだ鬼の服を踏んづけたとき、「鬼は化け物ではない、足をどけてください」と反論します。

鬼は悲しい生き物なのだと。

鬼の立場にたった視点からも世界を見れているのです。

そして、別の話では、兄妹の鬼が死ぬ直前まで罵り合って喧嘩している時、
兄が、「お前さえいなければ、俺の人生はもっと違ってた」と罵った時、
「嘘だよ」と炭治郎は鬼の口を閉じ、寄り添います。

カッとして売り言葉に買い言葉になっているだけで、
本当は兄の鬼は妹のことを思っていたのですね。

この思いやりの心が、鬼を最後の最後で人間の心に戻します。

 

 

で、ここからが、この漫画の考察になるのですが、
これ見た時に、実は現実世界の浄霊も同じだなと思ったんですよね。

現実世界でも、人が死ねば、魂(意識)となり、5次元領域にいくわけなのですが、
この漫画の鬼のように、強い恨みや、強い固定観念、悲しさや未練があると、そこにその世界を作ってしまいこの世に留まってしまい、
地縛霊や未浄化霊となってしまいます。

これは低級霊という言い方をします。
低級霊という言い方自体、語弊を生みそうなのですが、
もちろん人間であり、恨みや怒り、悲しみで波動が低い存在なので、低級霊と呼びます。

その霊の人格が低いわけではないのです。

それぞれのネガティブな経験がきっかけで、心の状態(波動)が常時的に低くなってしまったということです。

僕たちの一般的な社会では、このような霊を地縛霊や悪霊と呼ばれたりします。

例えば、家族を殺されたとか、誰かに殺されたとか、誰からも必要とされなかったとか、
それぞれの深い悲しみがあることが多いです。

 

以前、僕自身も人生で2度だけ、実際に霊を視たことがあるのですが、

1度目は、ホテルで朝寝ていた時、寝かけでうたた寝しているとき、
ドアが閉まっているのに部屋に女性が入ってきたんですね。

真っ黒でしたけど、怖さよりも、その霊の悲しみがダイレクトに伝わってきて、
「辛いだろうな」という思いを持った記憶があります。

僕は浄霊師ではないので、実際に浄霊師の方がどういった方法で霊を、
ちゃんとあちらの世界に導いいているのか分かりませんが、

よくあるテレビとかの、お経でゴニョゴニョやって、「ここはおまえのいるとこではない!あっちの世界へ帰れ〜」みたいな
化け物を扱うような除霊みたいな、そんなやり方じゃないと思うんですよね。

除霊ではなく、「浄霊」って、愛や思いやりを与えること、気づいてもらうことなのだと思います。

実際、霊も生きた人間も同じで、カウンセリングもやっていることは同じです。

皆、それぞれ生きてきた中で辛い経験をしています。

そこでできることは、辛かったことへの共感や自分の思い込みの世界から抜け出す方法を教えてあげたり、気づいてもらうことなんです。

そうすると、「ハッ」って、本当は愛されてたって愛に気づく瞬間があるんですね。
その気づきで、成仏していくんだと思います。

現実のカウンセリングの場合は、ものすごく心が軽くなります。

だから、この漫画の鬼は、現実世界にもいる未浄化霊と同じですし、
炭治郎のやっていることって、浄霊やカウンセリングと同じだなーと思いました。

霊を導くことを「リトリーバル」とも言います。

大事なのは、愛に気づけるか、本当は愛はもらってたと気づくことなんだと思います。

誰からの愛ももらわず生きていくことは不可能です。

今生きていることが、誰かからの愛をもらってきている証拠です。

ちなみに、このアニメの海外の人の反応もすごいですね。

海外の人、号泣です^^;

ちなみに、僕はアマゾンのプライムビデオでアニメは見ました^^

アニメも漫画もどちらも良かったです。

ぜひぜひ興味あれば、見てみてくださいね^^

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今日も読んでいただいてありがとうございました。