インド到着。インド人のクレイジーな運転に泣いた話【松葉のインド放浪記②】

 

さて、少し時間が空いてしまいましたが、松葉のインド放浪記、第2話いきたいと思います。

このお話は、今から10年ほど前の(2010年)、松葉がインドを放浪してきたmixiでの日記を掲載しています。

アホな日記です^^;

<前回の記事はこちら>

インドへ自分探しの旅へ行ってきた話【松葉のインド放浪記①】

今日のお話は、インドへ行くために、タイを経由して行ったので、
せっかくなので、タイに少し滞在してから、インドを目指しました。

そのタイでのお話と、インド到着直後の日記から抜粋しています。

それでは、どうぞ^^

ここから

インドからmixi挑戦してみます。

見れているでしょうか? 海外からはお金がめちゃかかるので書き逃げになっちゃいます。
返信はできませんが、すいませんm(_ _)m

旅の方ですが今まで使ったことのない集中力を発揮し、なんとかかろうじて生きてますあせあせ(飛び散る汗)

もうすでに三回ほど死にかけてます…‥これまでの経過を書くと・・・

インドに行く途中 少しタイのバンコクに滞在しました。

バンコクのホテル到着

 

目次 お好きな場所からどうぞ♪

タイのバンコクで一時過ごす

タイ到着と同時にいきなり迷子になるあせあせ(飛び散る汗)

   

なんとか宿まで人に聞きながら到着。それにしても暑い。1月に行ったのですが、半袖じゃないとやってられない暑さでした。

夜ナイトマーケットに立ち寄る。電卓持っていって正解ぴかぴか(新しい)

物に値段が書いてないのでこれくらいで買いたいというのを電卓で交渉していく。

少し値切りがうまくなる。日本人のリタイアしたおじいちゃん達が女の子を買っているというお話を現地の人から聞きました。
このあたりタイの闇というか、日本の闇というか、夜の顔を持ってる街でした。

タイは人もいいし、皆優しい。日本にも似ていてすごく過ごしやすかった。
英語も中学生英語で全然通じると分かったのが、最大の収穫です。少し自信つきました。

あまりの居心地の良さにここにもっといたい気持ちになりました。

あと、タイの水は硬水なのですね。これは、シャンプーには向かないなー。

タイでは抜け毛が多くなると聞きますが納得。日本の水に比べて肌も荒れやすい。

水に敏感な自分には、やはり日本の軟水が恋しいです。

タイのバンコクからインドへ向かう

そして、ようやくインドへ。飛行機の周りをみても全員インド人。緊張もピークに。夜9時すぎインド到着。

まず第一の難関入国審査。

記入カードは全部英語で書かれてるからよくわからん。

blank

 

質問も英語。全神経集中モードに。あかん。わからんあせあせ(飛び散る汗)

松葉 「えーいもうてきとーや~(笑)」

管理官管理官

通ってよし



「通れるんかいたらーっ(汗)さすがインド」

 

続いて入国審審査。

 

苦笑いしてる審査官。

めちゃ恐そう。

「なんだお前のパスポートの紐の長さは」と笑われてる。

でも笑顔で「ウェルカムトゥーインディア」って言ってくれたわーい(嬉しい顔)
サンキューって返す。なんかいい始まりの予感ぴかぴか(新しい)

 

30分後…

 

 

「ギャーexclamationexclamationexclamationexclamationexclamationexclamation

 

タクシーに乗ったはいいがバンコクが生ぬるく感じるくらいこの国やばいあせあせ(飛び散る汗)

どう例えたらいいんか分からんけど、舞台が現代から一気に北斗の拳の世界に変わる。

そうか、北斗の拳はインドが舞台だったんだ・・。
(心からそう思いました)

 

夜の22時前ですが、

どこからジャギが出てきても違和感がない。

引用元:原作:武論尊、作画:原哲夫 『北斗の拳』集英社より

北斗真拳の使えない自分にはヘビーすぎますこの環境げっそり

生き延びる自信がないたらーっ(汗)

見間違いじゃなければ、横にラオウらしき人がオート三輪にまたがってるんですがたらーっ(汗)

↓※イメージです

引用元:原作:武論尊、作画:原哲夫 『北斗の拳』集英社より

か、帰りたい・・・。

そしてタクシーは飛ばす飛ばす! メーター見たら120キロ出てる。

 

しかも車線がないから 皆がクラクション鳴らしまくりで、もうどけどけ状態あせあせ(飛び散る汗)

 

「もっとゆっくり」って頼むと、

「ははは、ノープロブレム」

でたたらーっ(汗) ノープロブレムたらーっ(汗)

 

「おいー!前見ろってバス来てるあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)」間一髪よける。

こんな感じでした。

こちらは昼間に撮影。

昼間は車の渋滞もすごいです。

1人で大きな荷物を持つ女性。インドの日常の風景。

 

 

 

奇跡的になんとか宿に到着。

マザーテレサの施設でこれからボランティアしたいことを宿のお母さんに話す。

 

 

松葉 「あとガンジス川で泳ごうと思ってわーい(嬉しい顔)

宿母 「死ぬよ」

「………」

 

続く