プラーナとは何か？今日は人生で大事なエネルギーについてのお話です。不思議な話になりますが、でも、とても大事なお話です^^;

僕自身の勝手な解釈ですが、スポーツ、音楽、料理、科学、哲学、どんな分野であっても最終的に極めるところまで極めると、行き着く所は、エネルギーと振動の世界ではないかと考えています。

今日は、空気中のエネルギー（粒子）の正体や、オーラについて解説します。

僕たちは普段、空気を吸っていますが、酸素や窒素等以外にも、僕たちは、目に見えないエネルギーも取り込んでいます。

それがプラーナです。空気中にはプラーナというエネルギーがたくさん飛んでいます。

プラーナとはサンスクリット語で、呼吸とか息吹（いぶき）という意味があります。

 

プラーナとは？

プラーナとは？日本や中国でいえば、「気」、インドで言えば「プラーナ」、西洋で言えば「エーテル」、道教では「タオ」、ヨーロッパでは「タキオン」、「オド」、「オルゴン」、ハワイやニュ＝ジーランドでは、「マナ」など、世界各地でいろんな呼ばれ方をしてます。

ヨガ等をやられている人なら１度は聞いたことがあるかもしれませんね。

他にも「バイオフォトン」、「バイタルフォース」と呼ばれている万物の根源エネルギーのことです。

 

僕たちは、このエネルギーをチャクラ（幽体と霊体にある換気扇のようなもの）から取り込んで回すことで、オーラとして輝きます。

下の図のように、人間の場合、チャクラは大きく７つ（厳密には12箇所）ありますが、細かいものも数えれば無数に存在します。

チャクラは下の図のように、脊柱に対して、大きく７つあり、これはちょうど虹の色と同じ赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色です^^

チャクラにはエネルギーの分配機能や人生の体験を記憶しておく機能もあります。
また、肉体と魂のつなぎ目のような役割もあります。

誰にでも備わっているのですが、チャクラがどれくらい発達しているかは人によって違います。一般的に徳や愛の調和度の高い人ほど発達しています。なので、めちゃくちゃ個人差があります。

このプラーナは、RPGゲームで例えるならMP（マジックポイント）のようなものと言えます^^;

プラーナや、オーラや、チャクラについては、以前こちらの記事でもお話しましたね。

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 　ハンターハンターの念能力は実在する（冨樫先生とスピリチュアル）

 

プラーナ(氣）も、オーラも、訓練すれば誰でも肉眼で視ることは可能です。

僕自身も、元々は見える人ではありませんでしたが、訓練することで後天的に見えるようになりました。

 

個人的な体感としては、難易度的には、プラーナよりも、オーラを見るほうが若干難易度が高いです。でも、練習すれば誰でも見れるようになると思います。

 

プラーナは、よく飛蚊症と勘違いされたりしますが、飛蚊症は眼球の硝子体内の濁りが原因で、透明の糸くずみたいなものや、黒い点などが特徴で、プラーナとは明らかに視え方が違います（動画参照）。

プラーナは、透明や黒色ではなく僕は銀色に視えます。あと、自分の意志で、視る視ないの切り替えが可能です。←これ、便利です^^

 

詳しくは動画をご覧ください。

現在も、沢山のコメントいただいていて嬉しいです^^

 

オーラを見る方法ですが、目の桿体細胞と錐体細胞の切り替わりを鍛えることで、オーラを肉眼で見ることは可能です。

自分のオーラが見えるのは面白いものですよ。繊細な人は見えやすいかもです。

 

オーラ視ができるメリットとしては、オーラから様々なことを読み取れるようになります。

 

例えば、その人の雰囲気などで、普段なんとなく僕たちは、その人の性格や雰囲気を感じ取っていると思いますが、その精度が増します。オーラを通して色んなことが分かるわけですね。

 

あと、直感も冴えます。以前、父が腰が痛いと苦しそうにしていたのですが、直感でなぜか「腎臓」という言葉が浮かんできました。

 

結果、尿管結石での痛みかもということで、水を飲んでもらって対処したのですが（尿管結石の対策は水を飲むことが大事です）、後からやはり、病院で尿管結石の診断がつきました。こんな感じで、オーラに敏感になると、直感が冴えてくることもあります。

 

また、機会があれば、オーラの具体的な見方や訓練法も、お伝えしようと思います。

 

プラーナは僕自身、愛のエネルギーだと思っていますが、このプラーナを活用することで、肉体的に若々しくいれたり、色んな活用法があると感じています。

 

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でも、オーラを見ることはそれほど重要なことではありません。

動画内でも伝えていますが、愛を実践すること。そのほうが見えるか見えないよりもとても大事なことだと感じています。これに勝るものはないです。

 

たまたま今日、yahooニュース見たらこんな記事があって、涙しました。

「ベランダで用を足す」認知症の母親を20歳から介護する岩佐まりアナ（40）、記憶から自分が消えても寄り添い続ける理由を明かす

 

相手を思う気持ち、愛を実践することの方が、オーラが見える見えないよりもとても大事なことだと感じます。

 

ただ、動画の中でもお話していますが、こういうエネルギーが見えるようになることで、目に見えない世界、霊的な世界があるということに気づけたり、実感が持てるようにあることは意味があることだと思っています。

 

なぜなら、プラーナも愛の１つの形態だから。これだけ愛が溢れているのに、今の世界は少し愛が足りない世界になってる気もします。

「自分さえ良ければいい」というのは、深く見ていくと、怖れが根本にあります。

 

目に見えることよりも、こういった目に見えないものから真理にたどり着くことは多いです。

 

愛とは何か？それは、「思いやる心」ではないかなと感じています。愛しさ。絆。

愛は僕たち１人１人の中にあります。

 

いのちって何だろう？

最近は、自分のいのちをどう使うか？そんな事をよく考えます。

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色々と意見交換したいです^^

 

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