ハンターハンターの念能力は実在する(冨樫先生とスピリチュアル)

こんにちは。ゆくりはねっとの松葉です。
僕の好きな漫画の1つでHUNTER×HUNTER(ハンターハンター)って漫画があるんですが、

この間、大阪の友人と話していてお互いこの漫画が好きということがわかり、話が盛り上がったのですが、
その際、

友人「念能力ってあったらいいのになー」
マツバ「え?あれ、普通にあるんだけど」
友人「え????」

って言ってびっくりされて、その話もっと聞きたいと言うことだったので友人に詳しく説明したら、
「それぜひブログでも書いたらいいやん」って言われましたので、書きます 笑

ということで、今日はハンターハンターの念能力は現実世界でもリアルにあるよっていうお話です^^;

興味ありますかね^^?

有名な漫画なので知っている人も多いと思います。
あの漫画って、少年漫画なんですが、けっこう大人でも楽しめるんですよね^^

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いつもは、ブログではけっこうまじめな(?)心のお話をしているのですが、
たまには、こんな漫画からの視点からお話するのもおもしろいかなと思って書いてみました^^

ハンターハンターを知っている人にはより楽しんでもらえると思いますし、知らない方にもお役に立つ情報も入れてありますので、今日は、ゆるーく読んでもらえたら幸いです^^
(話は漫画の話ですが、割と重要なこと話してます)

なお、この記事はネタバレも含んでおりますので、ご了承ください。

ネタバレしたくないという方は、漫画の方を読んでからこの記事を見てもらえると、楽しんでもらえるかと思います。

 

ハンターハンターの念能力は実在する

さてさて、ハンターハンターに話を戻しますね。

あの漫画がなぜ売れたのか?現在でもヒットし続けているのか?この問いは、読者の中で議論したら、たぶんいくら時間があってもキリがないと思いますが、

・ストーリーの面白さ
・キャラクターの魅力的な個性
・さまざまな伏線(至る所に伏線がしかけられているので丁寧に読みたくなる)
・深い洞察
・時代ごとのトレンドや社会問題をうまくミックスしている
・現実世界の芸能人や有名人をキャラのモデルに入れてくる
・あえて多くは語らず読者の想像・解釈の余地を絶妙に与えている点

など、本当に色々な要素があると思いますが、

僕はこの漫画のポイントは「念」という概念を入れているということだと思っています。

 

念とは?

 

物語の序盤でハンター試験というのがありますが、実は試験に合格しても、この「念」というものを会得していないと、プロハンターにはなれません。

この「念」とは、簡単にいってしまえば、自分のオーラ(生命エネルギー)を自在に操る力なのですが、念を操れるようになることが、プロハンターの必須条件というのは、とてもおもしろい設定だなと思います。

 

作品の中では、色んな念が出てきますが、「1度は自分もこんな念が使えたらな」と思った人もいるのではないかなと思います。

この辺りは、中2病をくすぐりますね^^ 笑

ドラゴンボールでいうカメハメ波が打てるんじゃないか的な^^

女の子で言ったら、魔女の宅急便のキキのほうきみたいなもんでしょうか・・。

 

で、ここからが今日の本題なのですが、念という概念は、多くの人は漫画の世界だけの話だと思っているでしょうが、
実際に現実世界でも実在するんですって言ったら驚かれるでしょうか?

もしかしたら気づいている人は気づいているかもしれませんね。

 

念とは、現実世界でいうところの、

日本や中国でいえば、「気」

インドで言えば「プラーナ」

西洋で言えば「エーテル」とか言われるものです。

他にも、道教ではタオ、ヨーロッパでは、タキオン、オド、オルゴン、

ハワイやニュ=ジーランドでは、マナなど、世界各地でいろんな呼ばれ方をしてます。

このエネルギーをチャクラ(幽体と霊体にある換気扇のようなもの)から取り込んで回すことで、オーラとして輝きます。
チャクラにはエネルギーの分配機能や人生の体験を記憶しておく機能もあります。
また、肉体と魂のつなぎ目のような役割もあります。

誰にでも備わっているのですが、そこがどれくらい発達しているかは人によって違います。一般的に徳や愛の調和度の高い人ほど発達しています。なので、めちゃくちゃ個人差があります。

このプラーナは、RPGゲームで例えるならMP(マジックポイント)のようなものと言えます^^;

 

これらのエネルギーは、波動とも言い換えることができますが、現在は量子力学の世界でもその存在は認められていますよね。
日本では、気功や合気道、レイキ、東洋医学など、気を扱うものはたくさんありますよね。

波動についてはこちらの記事も参考に^^;

<過去記事>

好きな音楽で心が癒される波動・周波数の秘密(眠れない夜におすすめのサブカル音楽)

 

ちなみに、プラーナは、めちゃくちゃ注意深く見れば、誰にでも視ることは可能です。
ハンターハンターでいう、要は「凝」ですね^^;

 

凝でオーラやプラーナは見える

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

プラーナの具体的な話は、下記の記事や、僕のYoutube内でもお伝えしていますが、肉眼で見えますし、めちゃくちゃ綺麗です^^

 

  プラーナとは? 気(プラーナ)とオーラは肉眼で見える【空気中の光の粒つぶの正体 】

 

もちろん、それだけではありません。「念」とは、芸術面や、衣、食、住、もはや全ての分野に関係する話です。

念を使える人は天才、支配者、超能力者、仙人、超人などと呼ばれ特別視される

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

現実世界でも、実際は誰でも持ってるものなんですが、
視えたり、使いこなすレベルまで達している人は、漫画と同じように現実世界でもそれほど多くはありません。

念を使える者は現実世界でも少数

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

よく見るとあのマンガにはスピリチュアルな要素も多いことに気がつきます。
「蟻編」で、書かれていたことは「無償の愛」や「輪廻の思想」「自分が生まれてきた意味」など、かなり深いテーマが背景に描かれています。

おそらく冨樫先生自身、その辺りの知識に相当精通されているのだと思います。
(幽遊白書の当時からそこは変わっていませんね)

ただ、残虐なシーンもあるので、こういうシーンは波動にも脳の神経細胞にも悪影響があり、うーんこの辺りは自己責任で読んでくださいという感じですね。

こちらでは冨樫先生の実際の作業風景や作品への考え方が聞ける貴重な動画がYouTubeにありました。

何気に作業場の本棚に攻殻機動隊や、浅野いにおさんの『おやすみプンプン』がありますね^^;

 

ちなみにこれからけっこう不思議な話な話をしていきますが、
僕は無宗教です^^;

こういう知識をお伝えすると、割とこっち方面に偏りすぎちゃう人もいますが、
あくまで現実とのバランスが大事ですので、
へー、こんな話もあるんだなーくらいの気軽な感じで聞いてもらえたらと思います。

現実世界で念を習得する方法

さて、話を戻します。漫画の中では、念を習得するのには2つの方法があります。

それは、

1 ゆっくり起こすか(修行の中でゆっくり開花させる方法)
2 一気に起こすか(外部の刺激で一気に開花させる方法)

の2つです。

僕たちの現実世界も実は同じで、
現実世界に置き換えてお話させてもらうと、1のパターンは、これは自分の徳(意識レベル・魂レベル・愛の度数)が上がってくると誰でも自然に超能力(霊能力)というのは備わってきます。利己心や我欲を手放し、徳を高めること。人への思いやりを持つこと、無欲でいること。これで自然に開花していきます。基本この実践しかありません。お金に振り回されてたり、金銭欲や独占欲、エゴや我欲などの自我の欲求があると使えません。地位や名声も必要ないです。超能力を得て優越感に浸りたいとかも我欲です。
心のあり方って大事です。

あと、添加物とかタバコとか体に毒になるようなものは取らないでおきましょうね。
添加物や残留農薬で血液や体内phが酸性に傾いていると開花しにくいです。

心も体もどちらも大事なんです^^

 

もう1つは、他の人に自分のチャクラを起こしてもらう方法。あくまでこちらは補助的なものですが、これも実際にあります。

チャクラの図

人に気を送ってもらうことで、普段閉じているチャクラを開くことは可能です。

漫画の中でもそんなシーンはありましたね。

 

精孔をこじあける

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

東洋医学の整体やヨガでも施術の際、呼吸や精孔などは意識して行われています。

僕も以前、信頼できるセラピストさんに実際、全身のチャクラを2時間くらいかけてゆっくり開いてもらった経験があるのですが、これによって一気に感覚の精度が高まりました^^

チャクラを開く様子

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

 

漫画の中では、この方法のさらに邪道なバージョンとして、相手の念に攻撃されることで、眠っていた自分の念が起こされるという無理矢理起こす展開も見られるのですが、

現実世界でも方法は違いますが、頭のある部分を磁気などで刺激することで無理矢理サイキック能力を目覚めさす方法は実はあるにはあります。この場合、眠っていた部分が覚醒しますので、皆が思い描いているような超能力が手に入ります。ただ、本来誰もが自然とゆっくり開花していくはずのものを、無理に引き起こすわけですから、心とのバランスが追いついていません。

心の視野が狭い状態で無理に起こしてしまうと、結果的には欲に溺れ自滅したり、低級霊(想念の世界に閉じ込められている周波数の低くなってしまった霊)に憑依されたりの危険もあるのでこの方法は絶対お勧めしません。あくまで、人間性、心のレベルを上げる方が大事だと思っています。

実は最近生まれてきてる子どもさんは精神レベル(魂のレベル)の高い子が多く、最初からこういった能力に目覚めているケースもあります。

1と同じように、安全な方法としては、

現実世界の場合ですと、ある程度覚醒している人と一緒にいるだけで、時期が来ている人は自然とゆっくり目覚めていきます。その人の波動が磁場となって影響するからです。エネルギーというのは共振しますので。だから覚醒してる人と直接会うっていうのも大事なんです^^

で、これらのエネルギーを扱えるようになると、肉体も若くいられるなどさまざまなメリットがあります。

割と僕自身も、年齢に比べて若く見られるんですが、結構こういったことも関係あったりします^^;
(個人的な見解ですが、人は40歳くらいまでは 20代くらいのの若さは普通に保っていられると思ってます)

通常、エネルギーは勝手に出入りしていますが、意識的に体に取り入れたりするのには少し技術がいります。
(この辺りの方法はまたどこかで書かせてもらいます)

あと、運も良くなりますよ♪

 

漫画の中に出てくる念の系統

念能力のおもしろい所は、それぞれの個性によって使える念の系統が変わってくる点です。

 

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

 

漫画の中ではさまざまな念能力が登場しますが、この念がどんな特徴を持つかは、人生の中での経験や、趣味嗜好、その人の思想、信念体系、価値観、普段何を思うかによって能力も変わってきます。

また、覚悟や誓約で、より高度な念能力を使うこともできます。

作品の中では、大きく6つの系統があります。

漫画を読んでいて、自分はどの系統かなーって考えた人もいたんじゃないでしょうかね^^

念の六性図

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

漫画の中では、「水見式」という方法で、それぞれの系統を見ます。

水見式の画像

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

この方法を行うことで、自分の持っている資質の系統が分かるわけですね。

 

水見式オーラ選別法

 引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

主人公のゴンは「強化系」
キルアは「変化系」
クラピカは「具現化系」
レオリオは「放出系」
というように、それぞれのキャラの性格や経験・資質によっても、系統が分類されます。

漫画ではある程度、性格チェックでも判断できるような所もおもしろいなって思います^^

※ヒソカの独断と偏見による性格分析
強化系・・・・単純で一途
操作系・・・・理屈屋・マイペース
変化形・・・・気まぐれでうそつき
放出系・・・・短気で大雑把
具現化系・・・・神経質
特質系・・・・個人主義者・カリスマ性あり

 

キャラ設定も細かくて、たしかにあのキャラの性格だと、単純だから強化系だなとか 笑
支配型の人は、人を意のままに操る操作系の能力になってたりとか、

その辺りの細かさも、よくできてる漫画だなって思います。

この辺りも、実は現実も同じで、個性によって何が発現してくるかも違います(6つの系統は漫画独自の設定です)

ただ、このコップに手を当てて〜という水見式も漫画の設定なので、
実際こんなことしても自分の資質は分かりませんよ^^;
(現代版の水見式については後述します。)

 

現実世界ではどんな能力がある?

漫画では、さまざまな能力が登場しますが、さて、実際に私たちには、どんな能力が眠っているでしょうか。

ここからが気になるところですよね^^

実際の現実世界でも、割と漫画に近く、人によって得意、不得意というものがあります。

現実世界では、6つの系統どころか、もっともっと多様です。

例えば、以前の記事で紹介したエンパスなども、1つの能力みたいなものですね^^

<参考記事>

   人混みや電車が苦しい人に多い能力(エンパシー能力の活かし方)


下記の会話のように、エンパスがあると、全てがというのは言い過ぎですが、ある程度その人の声から波動を読み取って色々と分かることもあります。

hunter3

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

例えば、「笑顔なのにたぶんこの人怒ってるな」とか、なんとなく感じ取ることってありますよね。エンパスとはそれの発展系です。これは心理学的なテクニックとかではなく、「感じる力」です。自分でコントロールできない内は逆に相手の気持ちを受け取りすぎて苦しいですが、うまくコントロールできるようになると、大きな武器になります。

 

他にも例えば、昔の中国などで、よく皇帝が簾を顔の部分にかけたり、していますが、
あれも、視る人が視れば、人相から皇帝の性格や、器を読み解ける能力の人がいたため、
敵国に皇帝の情報をできる限り悟らせないようにするための対策もあったと言われています。

中国の皇帝

 

あとは、直感で、なんとなーく正しい方が分かるということもあります。

 直感でわかる

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

なんか分からないけど、こうした方いいかなと感じたら、それを行動に移していくって大事なんです^^

 

ちなみに、今、ゆくりはねっとで行っている「トラウマ治療カウンセリング」は、
ハンターハンターで例えるなら、

あえて誤解を怖れずにいうと、イメージ的には、「除念」に近いです^^

除念

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

現実世界の場合でも、他人から恨みの念をアタックされるというのはもちろんあります。

これをすぐに聞いて、多くの人が思い出すのは、【丑の刻参り】とかの呪いですかね。夜中の丑三つ時に、藁人形を打つっていう。あれは典型的ですね。

現代では、そのようなことはありませんが、今の時代とかですと、ネットでの誹謗中傷なども、形式は違えどパターンは同じだと考えられます。
これも、恨みや批判の念をアタックされているということです。こういうことはやる側には絶対に回らないようにしてくださいね(自分に返ってきますよ)

 

でね、まあ、こういうものも、もちろんあるのですが、もっと多くあるのが、
そういったさまざまな人からの言葉や体験から、自分自身で作った念に縛られているパターンです。

これは観念ですね。割と自分自身の怖れの念や観念に縛られている方は多く、
これらが原因で「本来の自分」で生きれていない人は多いです。

 

問題を深刻にしているのは自分自身で作り上げているものなのです。これらを、取り除くこと。ハンターハンター的に言えば「除念」することが、トラウマ治療カウンセリングになります。

トラウマ治療カウンセリングの詳細はこちらをご覧くださいね^^

 

あと、現代社会で念を使ってる時って、他にも、スポーツ選手とかでたまに、無意識にゾーンに入って圧倒的な結果を出す時がありますよね。

このゾーンに入っている状態の時は、脳波の状態が変わり、高い集中状態(超集中状態)になり、ボールがスローに見えたり、時間や空間の密度が変わります。

この状態は量子力学的に言い換えると、「ゼロポイントフィールドとつながっている状態」とも言えます。

そういえば、ハンターハンターでも、軍議っていう囲碁みたいなゲームで、普通の子があるタイミングで覚醒していく描写がありましたね^^

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

将棋の名人とかが棋譜を思い出してる時の特殊な脳波状態の時というのも、潜在能力を発揮してる時ですよね。

 

この「ゾーン」に近い能力で、ハンターハンターではクラピカというキャラが、一定時間、どの系統の力も100%引き出せる「エンペラータイム」という能力を使います。

 

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

これに近いものも、高等テクニックですが現実世界でもあると思っていて、「自分が何か高めたいと思っている分野」(例えば、芸術面、スポーツ、知識、感性など)があるのなら、自分の周波数を高めることで、ゼロポイントフィールドから高い振動数の情報を引き出すことも可能です。

つまり、「自分本来の力以上の能力を発揮した」という経験って誰にでもあると思うのですが、没頭している時や、高い集中力を持っている時などは、周波数・振動数が高い、つまりエネルギーが高い状態になっていますが、この状態の時は、内と外をつないでいるエネルギーを現実世界でも、引っ張り出して使うことが可能です。歴史的な発明や名曲なども、ここから情報を引き出しているのだと思います。

ちなみに、超集中に関しては、ネテロ会長の、「感謝の正拳突き」も同じですね^^

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引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

1つの同じ作業をひたすら重ねることで、集中力の「極み」に入り、作業のスピードが超圧縮されています。

単純な作業でも極めれば、すごい領域に達する良い例と言えますね。

 

見てもらえばわかる通り、現実世界での念って、あまり派手なものってないんですよね^^;(もちろん、もっと覚醒していくことで、できることは増えていきます。幽体離脱とかね^^;)

幽体離脱

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

追記 2020年8月  僕自身も幽体離脱を体験しました。

 

ちなみに、ブラックゴレイヌとか、あんなのは無理ですからね(笑)

当たり前ですけど^^;

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

ああいうのは、現在の人間の集合的無意識の限界超えてます(笑)

※2020年 訂正: この現実(3次元)世界ではけっこう厳しいですが、
幽界(アストラル界)なら可能。想念の世界なので^^

モノに宿る念

さて、世の中には念がこもっている「モノ」がたくさんあります。

作中では、競売市で、掘り出し物を見つける時に、この辺りの話も出てきました。

これは現実世界でも同じです。

 

それは、絵画とか音楽とか、色んなモノに念は、「込める」ことができるのです。

念は物にも込めれる

引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

「思い」や「祈り」も波動です。なぜか、この絵を見ると泣けてきたという経験ってないでしょうか、その作品に込められている思いを無意識に僕たちは感じ取っているわけです。込められてる思いや響きが伝わるわけですね。

 

また、作家さんなど文筆業をされている方なら分かると思いますが、自動書記っていうものを感覚的に体験している人も多いのではないでしょうか。

自動書記


引用元:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』集英社

 

文章が自分の頭で考えているというよりは、まさに、「上から降りてくる」って感覚ですね。
情報も波動なのです。

こういう時に書いた文章というのは、自分で書いた文なのになぜか、情報密度の濃さや気づきのレベルが違います。

しかも、自分では全然エネルギーを使わずめちゃくちゃスラスラ書けます。

早く書きたいーって感じです。
こういう時に書いた文は読んでいる人も、すごく心に訴えてくる文章になります。

 

ちなみに、個人的な感想ですが、井上雄彦先生の『リアル』って漫画はおすすめですよ^^

あの作品には念がこもっています。人生において得るものが大きい漫画だと思います。
巻が進むにつれて本当に良いです。
特に13巻。

(この本屋の中古全巻セット安すぎでしょ^^;)

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同じ井上雄彦先生の宮本武蔵を題材にした漫画、『バガボンド』も同様で、巻が進むにつれて素晴らしくなる。

後半の又八のお母さんの話や、34巻〜36巻の百姓編は涙なしには見れません。すごい漫画です。

バガボンド 面白すぎ

 

↓(同じくこちらの古本屋の中古全巻も安すぎです^^; ) 

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最近の井上先生は、もうかなりの境地に至っているんじゃないかなって思ってしまいます。

井上雄彦先生のプロフェッショナル仕事の流儀の動画も、かなり勉強になります。

もうキャラと一心同体ですね。こういう境地で書いておられるんですね。

漫画家や創作的なことをご職業にされている人の中には、精神性の高い方が多くおられるなという印象を受けます。

こちらもすごい^^;

 

さて、文章以外にも、色んなものに、念は込めることができます。

例えば、「絵や情景が浮かんでくる音楽」を聴いたことって人生で1度は誰でもあるんじゃないでしょうかね?

その逆に、「音楽の聴こえてくる絵」っていうのにも何度も僕は出会ったことあります。

こういう作品には作者の想い(念)がこもっているのです。だから、感動するのですね。

実は全ての物質、エネルギーは、音と色を発しています。

その作品に「注がれている熱量」に比例して、その作品に込められている情報量の濃さも変化します。

ぜひぜひ、ご自分で何か作品を作る機会があるのなら、そこに思いや祈りを込めてみてくださいね^^

 

最後に【現代版】水見式

 

最後に、念にはそれぞれの得意な系統がありましたが、

これは念ではありませんが、現実世界でもそれと同じように、人にはその人ひとり、その人にしかない「個性と才能」があります。
ただ、漫画と同じように、その「種」は誰でも眠っているのですが、多くの人はそれを発揮できていないことが多いです。

才能を眠らせたまま一生を終えていく人も少なくはありません。

僕は、常日頃、それは非常にもったいなって思うんですよね。
それは単純に場所が間違っているか、その才能に自分自身が気づいていないっていうケースも多くあります。

ゆくりはねっとでは、自分だけの才能を発揮し、本当に自分のやりたいことを仕事にする、

本来の自分自身で生きるための、全国でも珍しい、「天職発見・才能アドバイス」というものも行っています。

 

仕事を選択する時に、絶対に外してはならないポイントというものがいくつかあるのです。ここを知っておくと今のお仕事への迷いが、かなりなくなります^^また、才能の見つけ方はもちろん、あなたの使命(人生のキーワード)までカウンセリングでは言及していきます)

ハローワークや、転職エージェントに行く前に受けることをお勧めします。
(なぜなら、才能には生きる場所と死ぬ場所がありますからね^^;)

才能アドバイスでは、こんなことが分かります^^


① あなたの本当の才能

② 本当の意味での正しい仕事の選び方

③ 本当にあなたが進むべき人生の方向

④ 自分の人生の使命(いくつかのキーワードとして見つかります)

⑤ 自分の才能とお金の結び付け方

⑥ 自分が満足し、幸せになれる生き方

⑦ 人生を楽に生きれる考え方 等

これは、「知っているか知らないか」ある種の法則のようなものですが

多くの方は、ここが分かっておらず、才能と環境が一致せずに働いていることが本当に多いです。

この法則を人生で知っているか知らないかは
かなり大きいですし、

才能アドバイスを受けることで、
転職や仕事選びにおいて無駄な作業や無駄な時間を使うことはなくなると思います。

また、「本気で天職で生きていきたい人」
「好きなことを仕事にしたいけど、どうすればいいか分からない方」にも
そのポイントをお伝えします。

<補足サービス>

また、こちらは補助的になりますが、こういった「仕事選びの法則」以外にも、実際にクライアント様とお話しすることで、クライアント様の波動などからもある程度分かることがあります。そういった波動から得たリーディング情報も総合的に見させていただいて、アドバイスもさせていただいています。

あくまで法則の方がメインであり、波動チェックは補助的なものだとお考えください。
(波動チェックは、才能アドバイス中、電話でも対面でもどちらでも可能です)

 

ハンターハンター的に言えば、この才能アドバイスは「水見式」みたいなようなものだとイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

本当に人の個性や才能ってバラバラで、おもしろいです^^

漫画の中ではカストロというキャラが、自分の本来の生まれ持った系統と違う系統の能力を伸ばしてしまったため、敗北してしまいました。
ああいうのって実は現実でもあって、本来の進むべき場所とずれた場所で働いてる人もいて、それではせっかくの才能がうまく機能しません。これは非常にもったいないなって思うんです。

自分の進むべき道に迷っているという方はお気軽にご連絡ください。

 

天職発見・才能アドバイスの詳細はこちらをご覧ください

 

カウンセリングも、才能アドバイスも、これまで多くの方からご感想をいただいております^^

ご相談者様のご感想
必要な時は、いつでも頼ってくださいね^^

 

ps:
最近は、東京や関東、関西からわざわざ三重のカウンセリングルームまで、カウンセリングを受けに来てくださる方も増えてきました。
本当にありがたいことです^^

志の高い方や、人の幸せを考えている方ばかりで、こういったご縁に本当に感謝しています。

ps2:
才能アドバイスの方ですが、現在コンテンンツ化を計画してまして、対面・電話相談に関わらず、

1:1の直接コンサルは今後、終了する可能性もありますので、
必要な場合は、早めにご連絡いただけたらと思います。

電話やskype、LINEでも可能ですのでいつでもお気軽にご連絡ください。

 

今日は、漫画っていう視点からお話してみました。

どんな考えを現実に採用するのかっていうのは、人それぞれですから、絶対こうだと言ってるわけではありませんのであしからず^^;

たまには、こういうゆるい記事もどうだったでしょうかね^^;

今日のお話、おもしろいなって思ってくれた人がいたら、すぐにでも友達になれそうです 笑

 

よかったらお気軽にご連絡くださいね♪

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(友だち申請、大歓迎です^^お気軽にメッセージ下さい♪)

<カウンセラー:松葉謙(まつば けん)>

1981年、三重県 いなべ市生まれ。
児童養護施設で児童指導員として勤務。
退職後、インドに一人放浪の旅へ。
マザーテレサの施設「死を待つ人の家」で自分の残りの命の使い方を考えさせられる。

帰国後2010年、昼間はNPOの小さな学校で
6年間教師として不登校・高校中退、高卒認定のサポートに関わる。

同時に、夜間悩み電話相談サービス
<心のホットラインゆくりはねっと>を開設。
立ち上げから6年で2,000人以上の心の悩み相談を聴く。

また、全国でも珍しい「才能アドバイザー」を名のり、これまで多くの人の、転職相談や、才能についてのアドバイスを行う。
人間関係の心の悩みや、トラウマの治療も専門としている。

2016年 教師を退職。カウンセラー、ヒーラーとして本格的に独立する。

夢は「生きる力を育む寺子屋(フリースクール)」を創ること。
2019年 夢が叶いました。

新しい時代の教育の場「フリースクール 寺子屋 松葉塾」

詳しいプロフィールはこちら

 

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