睡眠薬の副作用、夜間の異常行動について(夢遊病など注意)

こんばんは。ゆくりはねっとの松葉です。

今日は、睡眠薬について少し思うことを書かせていただきます。

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、昨日、父が夜中、夢遊病みたいな症状が出て、お菓子探したり、わけわからんこと言い出したり、母をつかんだり、めちゃくちゃ焦った体験をしたからです。

原因は町のお医者さんからもらった睡眠薬でした。

「ゾルピデム」という睡眠薬でした。

父は、夢遊病が出ていた、その時の記憶はないらしく、今は普通に戻ってほっとしてます。

 

なので、今日、薬について家族で徹底会議しました。今の西洋医学のあり方、薬についてや、副作用のこととか言いたいことがたくさんあって、僕たちは知っておかなきゃいけない知識が沢山あると思う。やっぱ健康でいてほしいですからね。

お互いの価値観を共有して、普段あまり深い話を家族とできてなかったから、できて本当良かったです。

最終的に、薬を止める方向で納得してくれました。

 

 

お互い思いをじっくり話合えば、ちゃんと分かり合えるんやなということにも気づけました^^

薬については1人1人状況もありますし、時には頼りたくなる気持ちはわかるのですが、やはり長期的に体のことを考えると、今の西洋医学の薬は大きな副作用がありますので、可能な限りやめていく方向で行ったほうが良いと個人的には考えています。

 

カウンセリングをしていても、やはり向精神薬を飲まれている方が意外と多いのですが、薬によって逆に精神や体調を悪化していると感じるところもあります。しかし、かといって安易に止めても、反動がある可能性があったり、薬自体がもっと安全で安心できるものなら良いのですが、今の薬は自然のサイクルと真逆の人工的な不調和なものがほとんどです。

本当にこのようなものを安易に出している社会に疑問があります。

 

以前、ゆくりはねっとでも、向精神薬については詳しく記事を書かせていただきました。

要保存版です。

 精神科や心療内科に行くべきか?迷う時に知っておくべき向精神薬の話

今の西洋医学の医療は事故や怪我には強いけど、精神的、慢性的な病気の治療に関しては自然に逆らった方法で副作用が大きすぎます。

今後は、今の医療とは全く別の、西洋医学以外の、無害な治療法が出てくるはずです。

 

いずれにしても今回は原因が分かって本当良かったし、真剣にみんなで話合いしたからこそ、お互い分かり合えて本当良かったです。

 

親も含めて、社会の人全員がほんといつまでも健康にいてほしいです。

 

そういう社会になるよう自分ができることは発信していきたいですし、
薬がなくてもみんなハッピーでオッケーな社会になるようなサポートしていきたいなと思っています。

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。