<ゾルピデムと夢遊病>
昨日父親が夜中、夢遊病みたいになってお菓子探したり、分けわからんこと言い出したり母をつかんだりめちゃ焦った。原因は、町のお医者さんからもらった睡眠薬やった💧その時の記憶はないらしい💦 今の西洋医学の医療、薬について言いたいことが沢山ある。
— ゆくりは(松葉 謙) (@yukuriha_net) April 2, 2022
続き。今の西洋医学の医療は事故や怪我には強いけど、精神的、慢性的な病気の治療に関しては自然に逆らった方法で副作用が大きすぎます。今後は、今の医療とは全く別の無害な治療法が出てくるはず✨あと、薬がなくてもみんなハッピーでオッケーな社会になるようなサポートしていきたいな☺️
— ゆくりは(松葉 謙) (@yukuriha_net) April 2, 2022
昨日夜中に、父が意識がないまま歩き回ったり冷蔵庫あけて食べ出したり、認知症や夢遊病のような症状に。
1年前と同じ💦原因は、町のお医者さんでもらった睡眠薬です。こんな危険なものを普通に出してる今の医療業界に憤りを覚えます。同じ薬飲まれてる方は気をつけてください。#ゾルピデム #夢遊病 pic.twitter.com/EAz1owIXw4— ゆくりは(松葉 謙) (@yukuriha_net) June 8, 2023
ちなみに、1年前にも同じことあって、父にはもう飲まないよう伝えてたのですが、寝れないと睡眠薬に頼る癖があり、今回は一錠を砕いて少しだけ呑んでたみたいです💦それでも夢遊病のような症状は出ました。寝れないのは辛いけど、人間は疲れたら絶対に寝ます。薬の副作用の方よほど問題だと感じます。
— ゆくりは(松葉 謙) (@yukuriha_net) June 8, 2023
だって、父ですが、2階から意識ないまま、1階に降りて、お菓子ボリボリ食べてるんですから、まず、階段を踏み外して打ち所が悪かったらと思うと命に関わりますし、ゾッとします。
また、もし、このままこれを服用し続けたら、間違いなく「認知症」になってしまうだろうなと直感しました。
それくらいの脳への負担を感じました。
認知症も様々な要因がありますが、その要因の1つに薬の毒素が溜まってしまっていることもあるのではと感じています。
(このブログでは、何かあっても責任が持てませんので、くれぐれも慎重に、お医者さんと相談されてください)
ただ、どうしても、これまでの自分自身の経験上、睡眠薬や、精神薬の問題について色々考えることがあったので、この記事を書いています。
(何度も言いますが、お医者さんに怒っているわけではなく、社会のシステムに怒っています)
しかし、これでは根本解決が難しいです。
その理由は、薬の副作用がどうしても出てくるからです。
また、薬でボーとさせるので、思考も働かなくなり、エネルギーがなくなっていきます。
日本の自殺者がこれだけ多いのも、精神薬での治療がスタンダードになっていることも大きく関係しているのではないかと感じてしまいます。
安易な選択が、体に負担を与えていることもあるということです。
1度使用すると、今度は辞め時が難しくなるからです。
父は、夢遊病の時の記憶がないのと、どうしても、調子が悪かったら「薬でなんでも治す」という癖があるので、どうしても薬をすぐ使いたがりますが、やはり父の体が大事だからこそ自分は使ってほしくないことを伝えました。
脳の病気など、薬が必要な方もいらっやると思うので、全てを否定するわけではありませんが、僕自身が見る限り、心の不調や病気などは、薬を服用しなくても、心の仕組みを学ぶことで、回復される方や、元気になられる方も多いと感じます。
症状が落ち着いてきたら、精神薬での治療から、別の治療法に切り替えていく方が良いかなと個人的には感じています。
お医者さんと話する時も、どの辺りで、薬を使わない治療法に移行できるのか?も考えてくれるお医者さんが良いなと思います。
もちろん、これらはケースバイケースですが、これまでのいろんなクライアントさんを見させていただいてきた経験上、むしろ、薬を服用していて、余計に悪化させてしまう人の方が多いのではないかと感じるのです。
ただ不満ばかり書いていても、問題は解決しません。社会のせいだけにするのではなく、これらは僕たち自身が真剣に考えていかないといけない問題です。
なので、僕からの提案は、最低限、その「自分が出された薬について、自分でも調べましょう」「理解しておきましょう」ということです。
・どの時点で止めることができるのか?(お医者さんにもちゃんと質問する)
この7つは押さえておきましょう。
精神薬の話とはズレるので、余談ですが、僕自身は、自身のアトピーの経験から、お医者さんでステロイドの治療を勧められて、過去一悪化した経験があります。これは間違った治療法です。
これは、僕がまだ10代の頃の経験でしたが、今だに、現代でもアトピーの治療は同じステロイドでの治療法が主流となっており、ぶっちゃけ理解ができません。この方法では治らないでしょう。
僕自身は独学で勉強して、自分自身の体で人体実験して、どうすれば治るのか?を徹底して考えて自力で治していった経緯があります。
心の不調の場合でも基本的に、お医者さんと長く話すことはなかなかできませんよね。次から次の患者さんもきますから。
だから、精神科で根本治療しようと思うこと自体、無理なのです。
以前、ゆくりはねっとでも、向精神薬については、ナカムラさんとの対談記事でかなり詳しく書かせていただきました。
また、よければ見ていただけたら幸いです。
要保存版です。
精神科や心療内科に行くべきか?迷う時に知っておくべき向精神薬の話↓
精神科に行くべきか,心療内科に行くべきか
今日はちょっと、どうしても現代社会で使われている社会のシステムについて疑問があったので、書かせてもらいました。
こういう日本の社会システムについては色々思うところがあるのですが、少しずつ、新しい時代に行く流れもあるので、身近なところから、受け身ではなく、自分ができるところから、アクションしていけたらなと思っています。
今日も読んでいただいてありがとうございました。