自分のやりたいことや、夢は持っているが、それはしょせん夢だから、現実には叶わず夢で終わってしまうのじゃないか?
そんな風に思っている人って結構多いと思います。
今日は、自分の夢を叶える方法について取り上げてみました^^
自分の夢を叶える方法としては、いくつか紹介できるコツがありますので、パートを分けてこれから
紹介していけたらと思います。
今日は、自分の夢を叶える方法の第一弾として、以前てんつくマンの講演で聴いたお話を紹介したいと思います。
てんつくマンって誰?という方にちょっと紹介。
てんつくマンの「奇跡の起こし方」(オーディオCD) | |
てんつくマン by G-Tools音学.COM 2010-06-01 売り上げランキング :Amazonで詳しく見る |
本名は軌保 博光(のりやす ひろみつ)1987年、山崎邦正と「TEAM-0」というお笑いコンビを結成していたが、解散後、吉本興業退社。映画製作の道に入る。2002年、「てんつくマン」と改名、「天国を創るニューヒーロー!?」と名乗る。NGOを結成し、環境保護活動などを始める。2006年より、小豆島を舞台に次回作の映画『107+1~天国はつくるもの~part2 ちょっと天国つくっちゃいました編』の撮影を開始している。
さて、この てんつくマンのお話していた、夢の叶え方ですが、ずばり結論からいうと、それは、「自分の夢を他人に語る」ということだそうです。言い換えると、「自分の夢を言葉にして人に伝える」ということです。
てんつくマンの場合、高校3年生の時、将来の進路についてやりたいことが何もなかった。担任との三者面談で、とにかくその場を逃れたいという思いで、「吉本に行きます」と勢いで言ってしまった→翌日、担任がそのことをクラスのみんなに伝えてしまった→吉本に行くことに。
吉本で、山崎邦正と出会い、新人賞で優勝。記者から、「将来の夢は何ですか?」と訊かれ、なんとなく「映画監督です。」と答えてしまう。→翌日、新聞の記事に「軌保、将来の夢は映画監督」と書かれてしまう。
それをきっかけに、映画の仕事も舞い込んでくる→映画監督に。
こんな感じです。なんか、すごい 笑
でも、これを聴いたとき、なるほどなと思いましたね^^
私もこのお話に共感できる点がいくつかありました。
つまり、人に伝えることで、伝えた人の頭の中には、「あなたは、こういうことを、したい人なんだ」
ということが、インプットされます。そして、それにどういう効果があるかというと、この、あなたの夢を知っている人が、その夢をつなぐチャンスを運んできてくれます。
自分の会いたい人に会おうと思ったら、「その人を知ってそうな人を教えてください」と、
知り合いをたどっていくと、だいたい6人目くらいでその人にたどりつけると、何かの本で読んだのですが、それと同じで、自分の夢と関わりのある人が、自分の夢を語った人の中にいるかもしれません。
だから、できる限り多くの人に、自分の夢を言葉にして伝えておくこと。それが、思わぬチャンスをつなげてくれることになるんですね。
てんつくマンは、この人に自分の夢を伝えるときのポイントとして、「めっちゃ~になりたいんです」とか「すっごく~をやってみたいんです」とか、言葉に小さい「っ」を入れると効果があると語っていました。小さい「っ」を入れることで、その人は本当にその夢を叶えたいんだなという思いや感情が、人に伝わりやすくなるからだそうです。
このお話に、共感するもう1つのポイントとして、大きなチャンスというのは、他人が運んでくるものだとなんとなく私は思っています。
自分自身の努力というのはもちろん必要ですが、そういうことを超えて、ある時、ポンっと他人からもたらされるもののような気が、これまでの人生の経験からしています。
つまり人の縁の中に、夢を叶える大きな要素があるのではないかということです。
出会いはかけがえのないものであり、出会いを大切にするということは、夢を叶えることや、人生をおもしろくする1つのコツかもしれませんね^^
笑われたって、バンバン自分の夢を語っちゃいましょう。そこに思わぬ出会いのチャンスの芽が生まれているかもしれませんよ^^
今日は自分の夢をかなえる方法でした^^
他にはないのかって?
ありますよ^^
長くなったので、続きはこちら^^
今日も読んでいただいてありがとうございました。
全国でも珍しい才能アドバイザーというお仕事をしています。
自分の才能がわからないという方は、ぜひ1度頼ってみてくださいね^^
ご相談は、ゆくりはねっとHPの最下部、ご予約はこちらからのボタンから
お申込みください。
“自分の夢を叶える方法①” への4件のフィードバック