生きてる事自体に価値がある。本来の自分で生きる時代!波動を整えてやりたいことをやってみよう♪

 

こんにちは、ゆくりはねっとの松葉です。

普段、僕はカウンセラーとして、お悩み、ご相談をお聴きするということを10年ほどやっております。

1日、数人の方のお話をお聴きするのですが、このお仕事も早いもので10年になりますが、

3,000名ほどの方のご相談をお聴きしてきました。

ジャンルもあまり問わず、人間関係から、才能・天職の見つけ方、親子関係、雑談など幅広いのが、

ゆくりはねっとの特徴なのですが、

 

色々と、世の中の傾向というか、不思議と悩みのご相談の内容が似てたり、重なったり傾向というものがあります。

最近のご相談で多いのは、トラウマに関する内容でしょうか。

僕は、これはいよいよ、皆が本来の自分と統合する時代に入ってきたなと感じています。

いろいろな日常で起こる出来事を通して、強制的に、自分の根本の部分と僕たちは向き合わされます。

その根本の部分とは、「自己愛」の部分なのかなと思います。

自分自身を愛するというテーマで、今、ゆくりはねっとのトラウマ治療カウンセリングを受けてくださる方が増えています。

<トラウマ治療カウンセリングについては、こちらの記事を参考に>

無価値観・対人恐怖症の克服法はちゃんとある(トラウマ治療カウンセリングとは)

 

 

また、最近、ゆくりはねっとでは、死別に関するご相談も増えてきているなと感じます。

ご家族の死であったり、夫婦の死であったり、生きていると色々なことが起こりますよね。

僕自身も、2019年、2020年と大切な人を失う経験をして、
もう痛いぐらいその、気持ちがわかります。

身近な人、大切な人を亡くすのは人生で1番辛い体験なんじゃないかなと感じます。

前回の記事や過去の記事でも死別の乗り越え方を書いているので、よければそちらもご覧ください。

<前回の記事>

【死別の寂しさを癒やす】亡くなった方へ思いを届ける方法(思いは次元を超える)

 

その体験を通して気づかされること、学ぶこと、そこに大切な意味やメッセージがあります。

寂しいこと苦しいこともありますが、大丈夫です。僕たちはちゃんと守られてます。繋がってます。

ちゃんと救いや希望はありますので、ネガティブなスパイラルに陥らず、前を向いていってくださいね^^

苦しい思いをしていると、どうしても死んでしまいたいと思うときもあると思います。

自ら命を断つ方も、日本で年間3万人と言われていますが、
ここについて少しだけ伝えさせてください。

僕たちは、生まれる前にいくつか人生でやるべきことを計画してきて生まれてきます。
(これを、魂のブループリントといいます)

この中に自死は誰1人含まれていないと僕自身は感じています。

はじめから自死を計画して生まれてくる魂はいない。

しかし、人生のさまざまな後天的な要因で、そう選択してしまう。

この現状は本当に悲しいです。

本当に人生では苦しいことがあるけれど、
人はそれを乗り越えるだけの力があると思っています。

死を考えることは生きることを考えることでもありますが、

今、生きているということは、生かされているということでもあります。

生かされているということは、まだこの世での役割や、経験する必要のある体験が残されているということでもあります。

だから、

「寿命まで生きる」ということが、とても大事なことなんです。

価値があるから僕たちは生きているのではなく、

生きている事自体に価値があるのです。

この世でしかできない経験、十分味わい尽くしてくださいね。

どんなに闇があっても、必ず朝日は昇ります。

 

楽しいこと、感動すること、出会えてよかったと思える出会い、

これから先もたくさんあります。

時には弱っても大丈夫、苦しい時は頑張らなくても良いし、休んだっていい。

でも、少しゆっくりして波動を整えて、少し元気が戻ってくると、
「〜したい」という行動の欲求が出てくると思います。

そしたら、少し行動してみてください。

その行動が、人とのつながりや、希望を運んでくれます。

行動の欲求が出てこない時は、無理にしなくても大丈夫です。

それくらいエネルギーが奪われてる時もありますからね。

そういう時は、休めることを優先されてくださいね。

あなたが生きているということ。これがどれほど尊いことか。

存在しているだけでいいんです。それを忘れないでください。

 

2021年、春分も過ぎ、宇宙元年を迎えましたね。

少し、これからの時代のことにも触れておきたいのですが、

先日、こんなツイートをしました。

よければフォローしてください♪

フォロー返します^^

 

これからの時代、とくに大事になってくることとしては、

みんな自分の心に素直に、素直にいくということ、あと、心は軽くということです。

自分を愛するという感覚や、人を愛するという感覚、
これもより一層、大事になってくる時代だと思います。

やはりキーは、愛、感謝なんです。

ゆっくり自分のペースでいいから、人生悔いなく生きましょうね。

これからの時代の特徴として、ネットで出会って、価値観の合う人がいたら、引っ越ししちゃう時代にもなってきます。

これまでは、仕事に縛られて、職場内、学校内の出会う人の中で価値観の合う人が友達にという時代でしたが、

これからVRや、さまざまなオンラインでのイベントやコミュニティも増え、その中から自分と価値観の合う人と付き合っていく時代になっていくと思います。


4月からまた新しい流れになってくると思いますが、

今までやれてこれなかったこと、やってみたかったことなど始めるには良いタイミングだと思います。

勇気がいることもありますが、ぜひ挑戦してみてください。

あと人見知りとか、HSPの方で、人とのコミュニケーションとかでお悩みの方などは、

過去にこんな記事も書いたので、よければ参考にしてみてください、


【人見知り必見】人と会話が続かない盛り上がらない時の解決法(凪のお暇に学ぶ)

 

他人にフォーカスするのではなく、ぜひ、自分自身にエネルギーをフォーカスしてみてください。

誰かのせいにしていたりすると、そこには闇が生まれます。

自分の人生しっかり自分にでき人を持って生きてくださいね!

僕も4月から新しいことを始めようと思います^^

この記事を見てくださっている皆さんも、

自分の波動を整えて、タイミングが来たら、ぜひ、やりたいことに、
やってみたかったことに、新たに挑戦してみてくださいね。

一生なんてボーっとしてたらあっという間に終わっちゃいます。

自分の本当に魂が求めてきたことを思い出す時期に来ているかなと思います。

1人1人が自分らしく生きれると良いなー^^

 

ps  普段やってる、寺子屋(フリースクール)の日常の風景 ゆるーい^^;

フリースクールの日常

 

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<カウンセラー:松葉謙(まつば けん)>

1981年、三重県 いなべ市生まれ。
児童養護施設で児童指導員として勤務。
退職後、インドに一人放浪の旅へ。
マザーテレサの施設「死を待つ人の家」で自分の残りの命の使い方を考えさせられる。

帰国後2010年、昼間はNPOの小さな学校で
6年間教師として不登校・高校中退、高卒認定のサポートに関わる。

同時に、夜間悩み電話相談サービス
<心のホットラインゆくりはねっと>を開設。
立ち上げから10年で3,000人以上の心の悩み相談を聴く。

また、全国でも珍しい「才能アドバイザー」を名のり、これまで多くの人の、転職相談や、才能についてのアドバイスを行う。
人間関係の心の悩みや、親子関係、トラウマの治療も専門としており、薬を使わない根本治療を行っている。

2016年 教師を退職。カウンセラー、ヒーラーとして本格的に独立する。

2019年、以前からの夢だった学校に代わる新しい教育の場、生きる力を学べる寺子屋【フリースクール 寺子屋 松葉塾】を設立。

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