前回、自分の夢を叶える方法①を記事で紹介しました。今日はその弟2弾ですね。
前回もお話した通り、夢を叶える方法はいくつもあるので、順次、紹介していけたらと思っています。
前回の、夢を叶える方法は、てんつくマンから、学んだ「人に自分の夢を伝える」ということでしたね。
前回の記事を読んでいない方は、自分の夢を叶える方法① こちらも参考にしてくださいね^^
さて、第2弾は、ロバート・ハリスさんの本を読んで教えてもらったこと。ロバート・ハリスさんに関しては、以前も、ゆくりは ねっとの記事で紹介しました。
これですね→人生のリスト
この記事に書かれていることが、今日の結論です。
そう、つまり、「自分のやりたいことを、紙に書く」+「その紙に写真や絵など映像をつけ視覚化する」
これだけです!!
まあ、ロバート・ハリスさんという人は、それは、もう、ものすごいエキサイティングな人生を送っているのですが、それら1つ1つを達成するため、「人生のリスト」というものを作ったんですね。
誰にでも、なんとなく、やりたいことや、夢というのを持っている人は意外と多いはずです。しかし、毎日の忙しさに追われ、いつのまにかそれは、「まあ、いいか」になっていませんか?
自分の思いを、「紙に落とし込む」というのは、簡単なことの割に、その効果は絶大です。
これは、自分自身が、実践しているので、その効果は実証済みです。
さらに、写真などをつけて、より視覚化することで、イメージが具体的にかたまりさらに効果があがるわけですが、この写真をつけるということは、科学的にもちゃんと根拠があるらしいです。
個人的に、この紙に書くということを、お勧めしている理由の1つに、「1日1日の自分の行動に意味を見いだせる」という点があります。
自分のやりたいことや、夢というのは、それが大きい場合、何から取りかかればよいかわからなくなってしまいます。
「自分は、こうなれたら幸せと感じる」→「そのためには、自分はこんな仕事をしている」→「その、仕事をするには、まずこんなことをしなければならない」→「じゃあ、それを始めるには、今日どういうことをしなければいけないか」 矢印が右にいくほど、どんどん、やる内容が具体的になっていきます。
そして、最終的に、「今日何をするか」という所まで、紙に落とし込むことができたなら、もう、こっちのものです(笑)
つまり、今日やる行動が、最終的に、自分の叶えたい夢や目標とつながっているということが、ものすごくリアルにイメージできるようになっていると思います。
つまり、「今日の行動」と「未来の夢」は整合性が取れているのです。
だからこそ、今日の行動が、自分の夢につながっているのだという、現実味や実感がわき、意味をもって、1日を過ごすことができるんですね。
これは、頭の中で、考えてもよいのですが、紙に書いた方が、断然イメージしやすいのです。
ぜひ、試してみてくださいね^^
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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ありがとうございました^^
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