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これまで、多くのカウンセリングをお受けしてきた中で、「自分は幸せになってはいけない」。そんな思いを持ちながら、多くの方が悩まれているということを知りました。

それは、過去の自分の体験の中で、誰かからされたこと、または、誰かに対しての罪の意識であったり、自分のせいで、大切な人を傷つけてしまった、自分のせいで、大切な人を亡くしてしまった、「あの時もっと自分がこうしていれば」という後悔の念にさいなまれている方もいらっしゃるでしょう。

そんな思いから、自分は幸せになる資格はないのだと、そう感じてしまうこともあると思います。

これまで、本当につらい思いをされてきたと思います。

色んなお話をお聴きする中で、私には1つ思うことがあります。

それは、その体験が、どんなにつらい体験であっても、あなたが、幸せになってはいけないということではないのだということです。

あなたは幸せになっていいんですよということ。それをまずは、伝えたいです。

大事な視点は、そのつらかった体験にもちゃんと意味があるということ。

その体験から学ぶべき所があったということです。

その意味をきちんと理解して、内観すること。それこそが、その出来事を体験したあなたがやるべきことなのです。

悔やんでも悔やみきれない気持ちもあるかもしれませんが、それ以上自分を責めないでくださいね。

人生は、有限です。

あなたには、まだやるべきことがたくさんあります。あなただからこそ、誰かにできることがたくさんあります。

今の目の前のこと、目の前の人に思いを込めて精一杯生きてくださいね。

☆ゆくりは ねっと では、心が弱っているとき、落ち込んでいるとき、「話す」ことを通して、今悩んでる問題が解決したり、いつもの元気を自分に戻してもらう。そんなカウンセリングを目指しています。あなたの つらかった経験の意味を一緒にみつけるお手伝いをします。

思いを誰かに話すということは、とても大事なことです。たまった思いがありましたら、1度ゆくりは ねっとで吐き出してみてくださいね。

精一杯聴かせていただきます。

あなたの人生のお話、聴かせてください^^

ご相談、ご質問などがありましたら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

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